ご機嫌いかがでしょうか?
心理コンサルタントのふくよしです。
今日は参議院選挙の投票日ですね。
今朝、嫁さんと行ってきました。
さて、本題です。
親は、子供に立派になって欲しいと思うようです。(かなり強く)
※この立派という言い方(価値)が、アイデアとバリエーションを少なくしている理由なのです。
それは、親が思う(あなたが思う)、立派であって、それが、理想でも正解ではないのです。
学校では、夢を持ちなさい。
夢のない大人が子供たちに教えているようです。
俺は、私は、夢がなかった。
だから、あなたは、夢を持ちなさい。と熱心に言うようです。
もし、子供に夢を持って欲しいなら、あなた自身が夢を持ち、夢に向かってその行動を続けること
が大切です。
私たち人間は、相対的な世界に生きています。だから、理想となる正解はありません。
それは、幻想なのです。
真理ではなく、心理の世界に生きているのです。
心理の世界として見れば、まったく違った思考ができるのです。
例えば、子供の”やる気がない”という言葉や態度には、反応しません。
やる気のないとういう心理は、何なのか?わかっているからです。
やる気がない子に、やる気を出せと怒ることは簡単ですが、
その子は、やる気を出せって怒られることを待っているのです。
なぜか?
この続きは、次回以降に書きます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。