世間一般的な見方としては、「習い事」になると思います。
今や子どもは、1つや2つの習い事はしていて当たり前。
中には、4つも5つも習い事を掛け持ちしている子どもも。
親心として、
様々な分野の能力を伸ばしてあげたい、
子どもの将来の可能性を広げてあげたい、
という気持ちは当然理解できます。
しかしながら、いくつも掛け持ちをしていることは、
残念ながらプラスには働かないどころか、
マイナス要素になり兼ねません。
子どもの習い事といえば、
水泳
英会話
ピアノ
バレエ
体操
などが人気。
それ以外にも、
書道やそろばん、空手、ダンス、絵画などなど。
いったい何をやらせてあげることが良いのでしょうか。
迷いますよね。
迷うからこそ、たくさんのことをやらせたくなってしまうんだと思います。
なぜ、たくさんやることがマイナスなのか。
答えは簡単です。
様々なものが、分散してしまうから。
やる気・時間・興味
それらが分散をしたら、、、
何をいくつやるか
ではないこと、ご理解いただけると思います。
大切なのは、
「繰り返し練習できる環境があるか」
です。
何事も、反復練習が大切です。
通われているお教室などで習ったことを、いかにその時間以外で、取り組むことができるか。
英会話であれば、自宅でも自然と英語に触れたり、習ったフレーズを何度も口にしたり、
ピアノであれば、自宅で繰り返し練習をしたり。
たくさん習い事をしていると、
通うことで精いっぱいで自宅などで反復練習をする時間がなかなか取れません。
上手くなろうとする熱意なども失われてしまいます。
私も先日、ウクレレ講座に行きました。
早速ウクレレを購入し、その日から毎日できるだけウクレレに触るようにしています。
自宅にウクレレがあるかないか。
それはきっと、今後の上達に大きな差が生まれるところだと思います。
つまり、
親御さんがすべきことは、
たくさんの習い事に通わせてあげること
ではなく、
習ったことを反復練習できる環境を用意すること
にあります。
それは、単に用具や道具などを自宅に揃えることだけではなく、
練習につきそったり、親御さんが楽しさを伝えてあげたり、
子どもが情熱を注げるためのサポートを全力でしていくことが大切です。
お子様の習い事でお悩みでしたら、
ぜひそんなことを参考にしてみてください。
絵が下手だから絵画教室
音痴だから音楽教室
運動神経が鈍いから運動教室
親御さん苦手なことに対して、子どもだけはそうなってほしくない
という想いは理解できます。
複数の習い事から取捨選択をする場合は、
ただ通わせるだけしかできないこと、
親御さんがサポートしてあげられないことは諦め、
親御さんがサポートできることに絞ってみてはいかがでしょうか。
上手な見本を見せられる必要はありませんが、自宅でも繰り返し練習できるよう、寄り添ってあげる程度の親御さんの興味は必要だと思います。