熱中症について学ぼう! vol.2 『体温調節機能を高めよう!』 | 0才からの運動教室 KidsWith キッズウィズ Blog

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府中に専用スタジオを構える運動教室★0~3才は親子クラス、幼稚園クラス、小学生クラスは子供達と先生のみで♪講師は大人のフィットネス指導も行うパーソナルトレーナーの秋山真也。2011年から多くの方々にご支持いただき、毎日元気にレッスンを提供しています♫

運動能力の基礎を底上げしていくこと
をテーマにしている運動教室、
「0才からの運動教室 『KidsWith』」です。

先週金曜日のvol.1に引き続き、熱中症に関するお話です。

vol.1の『なぜ熱中症になるか』は以下です。
http://ameblo.jp/kidswith/entry-11575747697.html

vol.2は『体温調節機能を高めよう!』です。


熱中症がこれだけ多く聞かれるようになった理由には、
高温多湿などのような外的要因と、
人間の体温調節機能が弱くなってきているという内的要因が混在します。

ですから、
体温調節機能を高めることでも熱中症対策になるということですね。

では、体温調節機能を高めるにはどうしたらよいか、
キーワードは、


自律神経

です。

体温調節機能とはつまり、汗による熱の放出となります。
そしてこの「汗をかく」ということに密接に関係しているのが自律神経です。

近年は、

 ・エアコンによる快適な室内環境
 ・生活リズムの乱れ
 ・運動不足

などにより、自律神経を乱す方が多くなってきています。
(大人も子供もともにです)

細かな話は今日は割愛して、ではどのような部分を見直したらよいかという点に
絞って話を進めていきたいと思います。

1. エアコンに頼りすぎない
2. 夜8時を過ぎたらテレビを消して部屋の照明は暗く
3. 暑くても朝や夕方は外でいっぱい遊ぶ(運動しよう)
4. 冷たいものや甘いものを摂りすぎない


エアコンが効いた部屋になれてしまうことで、体温調節機能が損なわれていくことは
容易に想像がつきますよね。
日中は気温も高くなりますので、そういった場合はもちろんエアコンを使用して
なんら問題ありませんが、午前中や夕方以降、湿度があまり高くない日などは
エアコンのスイッチを切り、扇風機に切り替えてみてください。

夜の過ごし方は睡眠に大きな影響を及ぼします。
遅い時間までテレビを見ていたり、明るい部屋で過ごしているとどうしても
体が寝るモードになりません。
自律神経にかかわりの深い成長ホルモンは夜10時~深夜2時にもっとも多く
分泌されますので、その時間帯に深い眠りにあることは、とても大切なことです。

外での遊びもとっても大切。
日差しの強い時間を割け、ぜひ外でいっぱい遊んで汗をいっぱいかいてください。
運動中や運動後の水分補給も忘れずに!!

そして、冷たいものの摂りすぎには要注意です。
アイスやかき氷などの冷たくて甘いものはもっとも良くないですが、
それ以外にも夏はそうめんや冷やし中華など、食事でも冷えたものが多くなりがち。
冷蔵庫に入っていた麦茶もおいしいですが、
そうした冷えたものばかりを摂ると胃がとても疲れてしまいます。
体の冷えは自律神経を大きく乱しますので、夏でもお風呂に入ったりすることも
良いと思います。


ぜひこれらの健康生活を送っていただき、
良い睡眠と規則正しい生活で、自律神経を整え、熱中症の予防に努めてみてください。