熱中症について学ぼう! vol.1 『なぜ熱中症になるか』 | 0才からの運動教室 KidsWith キッズウィズ Blog

0才からの運動教室 KidsWith キッズウィズ Blog

府中に専用スタジオを構える運動教室★0~3才は親子クラス、幼稚園クラス、小学生クラスは子供達と先生のみで♪講師は大人のフィットネス指導も行うパーソナルトレーナーの秋山真也。2011年から多くの方々にご支持いただき、毎日元気にレッスンを提供しています♫

調布・三鷹・多摩で運動教室を展開しています、
「0才からの運動教室 『KidsWith』」です。


今週は、週の前半は比較的過ごしやすい陽気に恵まれましたが、
昨日からはまた暑さが戻ってきましたね。

梅雨がまだ明けてない東北地方では、
大雨による土砂災害が後をたたない状況です。

最近は毎年のように、

ゲリラ豪雨
高温多湿
落雷
竜巻

などが増え、異常気象と言っていますが、
ここまで続くと、
異常ではなく、今の状況に日本の気候が変化してしまったと考えるべきかもしれません。

日本の亜熱帯化

ですね。

さて、この亜熱帯化によって増えているのが、熱中症。

毎日ニュースで、
「熱中症で○人の方が病院に搬送された」
という情報を耳にしますね。

熱中症による重症化の危険度が高いのは、
ご高齢の方と、乳幼児です。

そこでKidsWithブログでは、今日から何回かに分けて
熱中症について、改めて学んでいただこうと思います。

第一回目の今日は、
『なぜ熱中症になるか』
です。

熱中症にならないように、
・炎天下では遊ばせない
・水分補給を十分に
・日中暑いときはエアコンをつけて
などは、
正しい予防法です。

が、落とし穴がなくもないと思いますので、
まずは熱中症のメカニズムを改めて解説していきます。

熱中症とは、
体内の熱が放出できなくなることで、
体温が上昇し、それによって血管や心臓、脳にダメージが与えられてしまう症状です。
または、発汗によるミネラル不足や水分不足によって熱痙攣や熱疲労となるパターンもあります。

では、なぜ熱を放出できなくなるのでしょうか。

熱を放出するには、
・皮膚表明から空気中へ熱を放出する(熱伝導)
・汗が蒸発することで熱を身体から逃がす(気化熱)
という、2つの方法があります。

外気温が高ければ、熱伝導による放熱ができなくなり、汗による熱放出に頼らなければなりません。

しかし、
湿度が高いと汗が流れ落ちるばかりで蒸発しません。
また、直射日光にさらされていると、汗をかいても一瞬で蒸発してしまうので、なかなか熱を体内から奪ってくれなくなります。

よって、
気温が高い
湿度が高い
日差しが強い
といった、環境的要因が主な条件となります。

室内にいても、高温多湿は危険ですから、熱中症予防にはエアコンが良いでしょう。

ただし、内的要因も忘れてはいけません。

普段からあまり水分を取らない
常にエアコンなどが効いた快適な空間にいる
あまり運動をしない

といったことが、
体温調節機能の働きを弱らせてしまう恐れがあります。

夏でも夕方にはエアコンを切り、
木陰などで休みながら外で遊びまわり、
夜は汗をかきながら寝る

こんなことも、大切ではないかと思います。