これはハッキリ言って誤りです。
昨日、疲れ知らずのお話をしました。
続きを書きたいと思います。
なぜ、こどものスタミナは無尽蔵なのか、それは筋繊維の質にあります。
筋繊維は、大別すると速筋繊維と遅筋繊維に別れます。
瞬発力や爆発的なパワーを発揮するのが速筋ですが、こちらはすぐにエネルギーを使い果たしてしまい、またエネルギー回復に時間がかかります。
一方の遅筋繊維は、小さなパワーを長時間働かせることが出来るという特徴があります。
ランナーを例にすればわかりやすいと思います。
100m走のスプリンターは、速筋繊維が多く必要となり、マラソンランナーは遅筋繊維が多く必要となります。
小さなこどもの筋繊維は、ほぼ遅筋繊維のみで構成されています。
ですから、エネルギーを長時間使うことに長けていて、疲れ知らずなのです。
また、遅筋繊維はエネルギーを回復させる際に体内の脂肪を多く使います。
脂肪からはたくさんのエネルギーを発生させることができるため、少し休んだだけでエネルギーが回復するのです。
お子さんと長時間遊ぶコツは、大人も出来るだけ遅筋繊維を働かせれば良いのです。
つまり、頑張りすぎないことですかね

さて、冒頭の投げ掛けですが、
脂肪をエネルギーの回復に使うことが得意なこどもは、糖質や脂質を摂りすぎず、運動量が十分であれば、体内にはあまり脂肪は蓄積されないため、太らないということになりますね。
あくまでも、一般論ではありますが…