ドキッ!「はずれ先生にあたったとき読む本」ですって!! | 発達障害児専門の「読み・書き・そろばん」を教える広島の学習塾

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●ドキッ!「はずれ先生にあたったとき読む本」ですって!!

 

こんにちは~

 

発達障害、グレーゾーンのお子さんに

広島初の「読み・書き・そろばん(けいさん)」を

教える講師の渡辺千恵です

 

 

 

いきなりですよ、

いきなり

 

「はずれ先生に当たったとき」読む本

 

 

筆者の「立石美津子」さんがおっしゃっています

 

 

一生「当たりの先生」に当たり続けるのは不可能な事!!

ですって

 

 

不可能なんですって!!

(びっくりしたことは二回書く習性があるワタナベです)

 

 

 

確かにね、自分のときもありましたよ

 

 

 

いまだに同窓会で語られる先生

 

「あんなことで怒られた」

「あいつだけは許せない」

「母ちゃんがものを持ってたら、態度が変わった」

(かどうかは不明・笑)

 

 

 

 

ワタシにもありますけど、

ま、もう、遠い昔話です

 

 

 

 

 

しかし、わが子は別問題

 

 

 

その昔、社宅に住んでいたことがあり

 

 

 

新学期になったら

わが子の先生の評判を、

先輩ママさんに聞いて回って

 

 

 

 

ホッと胸を撫で下ろしたり、

大丈夫?と、心配したり、、

 

 

 

少なくとも一年間お世話になる先生ですから、

気になるのは当然です

 

 

 

 

この本は困った先生に先生に当たったときの

対処法が書かれています

 

・新人の先生に当たってしまった

 未熟者ですが、

 不慣れですが、

 勉強するつもりで頑張ります

などと言う先生に対して

「え、あなたの勉強のためにうちの子が犠牲になるの?」

と、思わず

 

古い教育観に縛られないフレッシュな先生!!

と、思う

 

・人格を否定する先生

 忘れ物をした子に対して

 「学校に何をしに来てるの?」

騒ぐ子には

 「お耳が無いんですね」などと

行動ではなく、人間を丸ごと否定する先生

 

子どももショックです

 

人格ではなく、行動を叱ってほしい旨を

連絡帳にそっと書く

(本では、連絡帳に書く具体例も書かれています)

 

 

他にも

・苦情を言うと怒りだす、聞く耳を持たない

・謙虚すぎる、気が利かない

・きついことを言う

・いじめのサインに気が付かない

・字が汚い

など、

 

 

もう、もう

あるある満載です

ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!

 

 

 

 

ただ、ここで私の過去の失敗談を一つ

(^_^;)

 

 

 

先ほど社宅にいる頃の話を書きました

 

 

 

始業式の後は担任の先生が

誰になったか?

それはそれは気がかりで

 

 

長男が小学4年生のとき

 

 

どのお母さんも口をそろえて

「あの先生だけは嫌」という先生が

担任になりました

 

 

・給食は絶対に残してはいけない

5時間目になっても食べさせる

・鉛筆はユニの鉛筆5本、

消しゴムは白のみ

・とつぜん家庭訪問をして、

勉強机チェックをし、ダメ出しをする

 

 

学習に熱心な先生でしたが、

よくわからない先生ルールもあって、

あまり(かなり)評判の良くない先生でした

 

 

 

 

毎日親子でため息をつくようなことが続いて、

 

 

 

 

 

そうすると、

 

 

 

 

長男の体に変化が

 

 

「お母さん、目が見えない!」

 

 

病院に行って調べてもらったら

 

 

「ストレスからくる視野狭窄」

(視野がも押すごく狭くなって、見えるものが見えなくなる)

でした

 

 

 

ここで、やっと私は気づいたのです

 

 

 

先生の悪い所を上げていたら、

息子が損をするのだ!!と

 

 

 

 

そこから、

なるべく先生のいいところを見つけ

息子にも先生のおかげで、できるようになったことを

話すようにしました

(もうね、手の平を返すってこんな事?っていうくらい褒めて、褒めて

息子も単純だったから、よかったんですけど・笑)

 

 

 

・漢字が丁寧に書けるようになった

(毎回、細かい指導が赤ペンで入ってました・笑)

・計算問題が早くなった

(決められた問題が決められた時間にできないと居残り)

・敬語が使えるようになった

(丁寧な言葉遣いでないと、無視される)

 

 

 

などなど

カッコ内はもちろん言わない・(笑)

 

 

 

それが良かったのかどうか?

 

 

ただ、「ストレスからくる視野狭窄」は

無くなりました

 

 

そして、もう一つ

 

 

同じように、

社宅の中で同じクラスになった同級生がいました

 

 

そのお母さんと、

会えば「その先生の理不尽な所」を

言っていたのですが、

 

 

そこのお子さん

不登校になりました

 

 

そのお母さん、

その子の前でも「先生の理不尽さ」

を、言っていたのですね

 

 

原因は先生かもしれない

 

 

 

でも、増長させたのは母親かも?

 

 

 

 

 

四月から、それぞれ新しい学年になりますね

 

 

子どもさんもですが、

お母さんもドキドキがあるはず

 

 

あれ、この先生ちょっと?

と思ったら

↓この本をお勧めします↓

 

私は図書館で借りました

 

 

 

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・懇談会お疲れさまでした、担任の先生と合わない、、

 

それではきょうはここまで

 

またね~

 

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