●算数ゲームで、性格もばれちゃう！！ってそんなのアリ？
こんにちは～
発達障害、グレーゾーンのお子さんに
広島初の「読み・書き・そろばん（けいさん）」を
教える講師の渡辺千恵です
時々話題にしている
「算数ゲーム」
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90分の授業の合間に使ったり、
教室に来たものの調子が上がらない時にも
使ったりします
ピザで分数を学んだり
速度と時間で距離を学んだり
遊びながら
「楽しく学べる」
ワタナベ一押しの「算数ゲーム」です！
そして、今日のご紹介は
「たし算・ひき算」すごろくと
「ウサギとカメのレース」すごろく
１～１００までのマス目がありますので、
かぞえるだけで100まで覚えられるように
なっています
また、2個のさいころを使って
70までの赤い部分は足しながら
70～１００までの青い部分は
ひき算をしながら、ゴールを目指します！
でもね、今日
紹介したいのは
「ウサギとカメのレース」の方
こちらのゲーム、
算数的っていうより
「本人の性格」により
勝敗が決まるかも？という
「ばくち的」な要素がありまして
なぜかというと、、
このサイコロのどちらかを使って
ゴールを目指すのですが
「カメ」のさいころには
「３」と「４」しかありません、が
「休み」のマスは一つもないのに対し
「ウサギ」のさいころには
「６」・「７」・「８」とたくさん進める代わりに
「休み」も3マスあります
オイオイ、
一か八かの勝負を教えるのかよっ！
というような「すごろく」なのであります！
教室の生徒さんと、
一緒にやったんですけど
もうね、
ホントに
性格が出ますの( ´艸｀)
そして、迎えに来られたお母様に
「どちらを選んだと思います？」
と、聞くと
「うちの子はこっちだと思います」と
言われたのが、皆さん正解で
さすが、お母さん！！
我が子の事をよくわかってらっしゃる！！
そして、こういった性格は
すでに低学年や未就学児で
形成されているのだなーーと、
あらためて感じたワタナベなのです
性格を考えながら、
授業を展開していかなくっちゃ！
とも思った次第です
さて、あなたのお子さんはどっちでしょう？
カメ派！
ウサギ派！
こんな遊びながらの授業を
やっている教室に、興味を感じたら
実は実は！
なんと、今は無料の
お母さん講座をやっていまして
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それではきょうはここまで
またね～
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