凸凹ちゃんは線を引くのが苦手、なら手伝っちゃいましょ!! | 発達障害児専門の「読み・書き・そろばん」を教える広島の学習塾

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当教室は、集団の中で学ぶのがむつかしい子どものための学習塾です。
お子さんの特性に合わせて、シールやふせんを使いながら、目で見る・手を動かすための独自の教材を作っています。
小さなステップで、できる楽しさをたくさん感じましょう。

●凸凹ちゃんは線を引くのが苦手、なら手伝っちゃいましょ!!

 

こんにちは~

 

発達障害、グレーゾーンのお子さんに

広島初の「読み・書き・そろばん」を

教える講師の渡辺千恵です

 

 2日も書かずにいた

 

なのにアクセス数はアップしていて

 

 

申し訳ありません

 

 

 

水曜日に、宿題を見ているお子さんがいる事を以前に

書きましたが

 

 

ドリルの計算の、番号とかひっ算の=の線は

私がお手伝いしています

 

 

学校の先生なら、番号も=の線も自分で書きなさい!

と言われるでしょう

 

私もそう思います

 

 

 

しかーーーーし、

 

 

不器用なお子さんは、線を引いたり○に数字を入れるだけで

それだけで(本当にそれだけで)大変なんです

 

(そして、疲れる⇒やる気がなくなる⇒宿題ができない⇒怒られる)

 

 

 

一番の目的は「計算をすること!」ですから

 

 

些末な(でも本人にとってはかなりしんどい事)

番号や線引きは手伝うことで、時間がかなり短縮されます

 

 

 

 

学校によっては、ドリルノートなるものがあり

(計算ドリルとは違います)

 

 

 

こんな風に、番号がもうすでに印刷されていたり

ひっ算の問題が印刷されているものもあります

(計算だけをすればいいようになっています)

 

 

 

指先の器用さの訓練に、線を引いたり

小さなマス目に合うように番号を書くのも大事ですが

計算だけでも疲れるお子さんに、何もかもさせるのは無理です

 

 

計算以外の事で嫌いになっちゃうよねーーーーーー

 

 

 

 

低学年でなくても、線を引くのが苦手だったり

番号を書くのが苦手なお子さんは、

 

 

 

 

お母さん、どんどん手伝ってあげましょう

 

 

 

その方が、お互いニッコリ笑顔でいられると思います!!

(実際、実験済みでーーーす)

 

 

 

*****************

 

 

それではきょうはここまで

 

またね~

 

 

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