●指先も自分の体なんだけどね~~
こんにちは~
発達障害、グレーゾーンのお子さんに
広島初の「読み・書き・そろばん」を
教える講師の渡辺千恵です
昨日に引き続き、手先や指先を使う事のむつかしさ、について
細かな作業が苦手
ものさしなどの小さな目盛りを読み取るのが苦手
器用な人もいれば、不器用な人もいて
社会に出れば、それぞれが補え合えばいいと思っています
ちなみに、うちの夫は超が付くほどの不器用さん
電球の交換や網戸の張り替えは私の仕事
(怖くて任せられない)
だけど、虫退治はお手の物
以前住んでいた社宅には「ゴキちゃん」が毎日のように出没
で、それをいとも簡単に退治してくれます
手づかみとか、足で踏んづけたり!
さすがに、それは私が嫌なので、新聞紙で捕まえてもらうように
お願いをしましたけど
(ためらいもなくゴキちゃんを、踏みつぶした時は血の気が引いた~)
でも、学校では自分の事は自分でする!のが鉄則なので
(手伝うと怒る先生いたなーーー)
手先を少しでも器用にできないかと、あれこれやっておるのです
紙コップに目打ち(キリのようなもの)で、穴をあけます
力を入れると、紙コップがひしゃげてしまいます
力加減がむつかしい!
目打ちは切っ先が鋭いので、指をささないか?
そっちも気になる~~
で、とっても集中していました!!
穴をあけた後の、紐を通すのはもう余裕で
(写真がぶれるくらい!!)
午後の生徒さんは、○のシールだけで
お花を作って、ちょうちょや鳥のシールを飛ばしていました
うーん、子どもの感性って本当にすばらしい!!
教える側が教えられるのは、こんな時です
(心からすばらしいって思います!!)
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それではきょうはここまで
またね~
下記のお母さん講座は、終了しました
参加下さったお母さん、本当にありがとうございました
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