言語聴覚士のがっきーですニコニコ

今回はKSDの発達の専門家が
皆さんからの「とある相談」にお答えする
〜とある相談シリーズ〜
のご紹介をします♪

回答するのはナッツせんせいですニコニコ


今回のとあるご相談はです。

パートナーが子どもを褒められず叱ってばかりいます。

「叱らないでほしい」「褒めてほしい」と言ってもなかなか変化がありません。

どうしたらよいでしょうか。

 

ナッツせんせいからの回答はこちら↓↓
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パートナーと子育ての方針がうまくかみ合っていないとお感じになっていて、

お子さんが叱られてばかりいる様子に心を痛めていらっしゃるのですね。 

 

子どものできていないことが目につき、叱ることが多くなりやすい方は、

そのお気持ちの根底に「できてほしい」という我が子の成長への願いや期待があったりするものです。

もちろんそうではない場合もありますが、

いずれにせよ、残念ながら「もっと褒めて」「そんなに叱らないで」と言われて、

スムーズに褒める頻度を増やせる方は多くありません。

褒め慣れない方には、とてもとても難しい注文なのです。 

 

そんなときは、 

□ お子さんが喜んでいるときに「嬉しいね」と言おう。 

□ お子さんが悲しんでいるときに「悲しかったね」と言おう。 

□ お子さんができることを何かお願いして、もしやってくれたら「ありがとう」「助かるよ」と言おう。 

この3つを意識してみてください。

親子のコミュニケーションが少し変わってくるかもしれません。 

 

無理に褒めよう、叱らないようにしようとがんばらなくても大丈夫。

まずはパートナーと一緒に、ぜひ実践してみてください。

 

実践された方は、その感想を教えていただけたらとても嬉しいです。
 

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