ブログ移設。

過去記事は自分の変化を知るために残しておこうと。

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好きな男性が私を見てくれなかった。

 

「私を見てーー」って心の中で叫んでた。

 

それはまさに、私の私に対する心の叫びに他ならなかった。

 

映像で視えたことがあるんだよね。

私の中の私が泣きすぎて目がただれてしまっているのを。

あれって、私が私を無視してきたからなんだ。

 

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彼に私を見てほしかった。

 

そうすれば私は満たされると思ってた。

 

さんざんこの手のことを勉強してたつもりだったのに。。。

 

いや、まあだからすぐに気付いたんだけどね。

 

私が全く私を見てないんだと。

 

彼のほうばかり見てて私を見ていない。

 

彼に振り向いてもらおうと無駄な労力を使って。。。

 

もちろん振り向いてもらえるはずがない。

 

あっちは幻想だから。

 

私が私を見ていないから現実のほうの彼も私のほうを見てくれない

 

私はずっと居心地が悪かった。

 

それなのにその場所からずっと離れられなかった。

 

でも最後には諦めた。

 

彼が私を見ることはないとハッキリ分かったから。

 

私が私を見なければ。

 

私の心の声をもっとつぶさにみてとらないと。

 

私の現実は紛れもなく私が創造している。

 

私はずーっとずーっと外ばかり見てて自分を見てなかった。

 

だからずーっとずーっと外に位置する男性はみな私を見てくれなかった。

 

うまくいったかと思うといつもすぐに終わった。

 

長いことその原因が分からなかった。

 

気付けば私はもう47歳!

 

4月で48歳!

 

自分に対して申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

 

気付くまでこんなに時間がかかってごめんね、と。。。

 

でも起きることは全て良きことのために起きているから。

 

泣いてばかりいた過去も全部ひっくるめて受け入れてる。

 

いつからでも幸せになれるから。