モンテッソーリ子育て研究会の大高です。
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前回のブログから、2週間ぶりのブログです。
その間に、我が家の前の桜並木も満開になりました!
さて、4/3から受付を開始しました、
モンテッソーリ子育て勉強会の優先お申込みですが
月曜日の勉強会は残席1名で、まもなく満席となります。
現在は、メルマガ読者様しかお申込みいただけませんので、
「勉強会に、参加したい!」という方は、本日(4/8)正午までに
メルマガにご登録くださいませ。
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土曜日の勉強会は、まだお席に余裕があります!
ちなみに、土曜日は、勉強会のスタッフをお願いしております、
ママサポさんの勉強会の日でもあります。
ママサポになって
モンテッソーリ子育て研究会にご参加いただくと
土曜日に研修として、
モンテッソーリ子育て勉強会に無料で参加できます。
スタッフでも、ぜひご参加くださいませ。
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それでは、今日のテーマ、
「子どもは動きながら学ぶ」
についてお伝えしたいと思います。
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子どもは動きながら学ぶ 環境による教育のポイント
1,620円
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この「子どもは動きながら学ぶ」、という言葉は
モンテッソーリ教育の考え方を、表している言葉です。
私たちは、何かを学ぶこと、を考えたとき、
先生から≪教えてもらうこと≫を、想像しやすいのでないでしょうか?
しかし、モンテッソーリ教師は、
子どもに≪教えること≫が仕事ではありません。
モンテッソーリ教師は、子どもを≪導く≫存在です。
なぜなら、子どもは自分で自分を
教育することができるからです。
モンテッソーリ教師がするべき仕事は、
子どもが自己教育力を発揮できる環境を整備し、
環境と子どもがうまく関われるように、
関り方を見せて伝えること、です。
例えば、ママがキッチンで料理をしていると、
いつの間にか、子どもがそれを真似て、おままごとをしている、
この時、ママは、
「おままごとは、こうやってするのよ。」
と教えていませんよね?
そうなんです。
子どもは、環境にあるものを使って、
見たものをまねて、自分で学んでいくことができます。
子どもが、何かを学ぶとき、
動いて考えながら、学んでいきます。
だから、大人が
「そうじゃない!こうするのよ!」
と早く目的に達成できるようにサポートすることは
子どもの学びを、邪魔することになります。
大人は、いろんなことが既にできるし、
時間にも、追われているので、
早く目的を達成することを、考えがちです。
そのため、
子どもが間違ったりしながら、なかなか目的に達成しないと
暖かく黙って見守っていることは、結構、しんどいですよね・・・・
私自身、我が子に対しては、注意していないと
うっかり手が出そうに、なってしまいます。。。
そんな時、
「子どもは、動きながら学ぶ。
子どもは、動きながら学ぶ。
子どもは、動きながら学ぶ。
子どもは、動きながら学ぶ。
その間に、子どもは、
自分で動き方をマスターし
「できた!」
という満足げな笑顔を
ママに向けてくれるかもしれません。
この瞬間が、モンテッソーリ教育を
我が子に実践している時の一番うれしい瞬間ですね。
「子どもは動きながら学ぶ」
今回はこの言葉を、ぜひ覚えてくださいね。
よかったら、
【モンテッソ―リ教育】大人は、子どもが≪一人でできる≫ようにサポートしていく裏方
もご覧くださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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