ジョリーフォニックス専科Sanaeです。
・1つずつ文字を見ても、なかなか音を言いません。
・音がうまく言えないんです。
・音と文字が覚えられません。
お母さん方の焦りや不安も感じる、
この言葉たち。
大人にとって、
p はプッ、n はヌー
と目で見て、言って、
覚えればいいだけのように感じるフォニックスの学習。
普通に覚えられるはず。
と、思っていたのに、
全然うまくいかない。。
どうしたらいいのか。。と
お母さん方の中でも悩んでいる方は多いと思います。
(それに加え、習慣的にこなしていけるかも1つの問題で。
継続的にやっていくことは案外難しいものですね。)
その時は、
まず。
落ち着きましょう^^/
焦らないことです。
心を一旦静める。
そして、
なぜそうなるのか?
今後どうしたら、改善していくのかを考える必要があります。
例えば、
文字と音が最初から繋がらないのであれば。
ジョリーフォニックスの強みを活かして。
・アクション(動きで)音がいえるか?
・音が言えないなら、ゆっくり何度も練習する
・文字と音ですぐ言えないならば、文字の横に絵を置く。
などなど。。
対策は子供の状態をしっかり見ていくと、
どの段階までできて、
どの段階で詰まっているのか。
ここを見極めていくと、
答えが出ると思います。
そのまま、
全く支援も工夫もなく学習していける子もいるのはいます。
ですが、
皆が同じように
スムーズにいくわけではありません。
支障なく学習していく子も、
多少改善点はあります。
もしご家庭でフォニックス学習をされているのであれば、
上記のことを考えてみるといいと思います。
また、
良いタイミングを逃さないためにも、
お近くの教室やオンライン教室など、
英語のフォニックスの専門の先生を、
(難しい時期)一時的に頼るのも一つの方法^^
そして、今回お伝えしたいのは。
フォニックス、
音と文字をいえるだけにとどまらないでほしいということ。
お子さんにとって、
お母さんにとっても。
何かカタチになると目標を達成した!
乗り越えた!
できた!
と子供自身で自信を育むことができます。
そのためには、
まずは、どうにか
何かしら形にしてあげること。
例えば、
1冊英語の本が読めた!
もう一冊読めた!
と、わかりやすい形で、
成果をどんどん作り出していくと。
子供にとっての活力となります。
喜びになるんですね。
そうやって、
子供たちは嬉しそうに私に英語絵本を読んでくれます。
嬉しそうに楽しそうに、
英語の絵本を我が子が読んでくれたら、
きっとお母さんも感動しちゃいますね。
ぜひ一緒に、
感動体験に発展させていきませんか♪
Sanae
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