現在英語のことでお困りの親御さんからのご相談。
お母さんより個別相談でよくよくお話を伺い、
ご希望の方は、
後日現在の状況をフィードバックするため、
体験をすることがよくあります。
その中で、
よく耳にする言葉のナンバーワン！！
ここまで出来るとは思ってませんでした
今回の話は、
５歳の男の子と初対面時。
こう？
言ってることがよくわからない〜
と、
言いつつも。
説明をちゃんと聞いてくれて、
理解した後は、
とんとんとんと。
こうやってみよう！
の、
私の問いかけに。
上手に聞き取りまで見せてくれました。
「実は、ここまで出来るとは思ってませんでした」
と、
体験後に、
５歳男の子のお母さんが教えてくれました。
我が子の英語の現状を把握することって、
なかなかないですよね。
＋＋＋元々も英語力は。。
・英語のアルファベットを少し知っているくらい
・英語の単語は読めない
・フォニックスも知らない
英語教室は短期間だけ
兄弟の影響で通ったことがある。
お母さんの認識ではそうでしたが、
思ったより、
出来るんだ〜！！と嬉しく・驚きのご様子。
どうでしょう？
お子さんの英語の現状。
明確に把握していますでしょうか？
把握、
と言ってもなかなか難しい。
のが 正直なところではないでしょうか。
先ほどご紹介しました５歳の男の子Sくんは、
数ヶ月で絵本が読めるようになり、
たった数ヶ月で、
読む意欲がますます強くなっていってます。
やっぱり
自分で読める！！って、
すごく嬉しいことですよね。
感覚的に、
嬉しくなって、
つい英語絵本を手に取り読んでしまう♪
そういった状態になっていくようです。
また、
このお子さんの伸びに影響したのは、
よくわからない、、
けど、
そこで諦めずに、投げ出さずに、
話をちゃんと聞けた。
そして、こうかな？と
理解してみよう、
やってみよう！という気持ちが湧き上がり、
行動にうつせた。
これはかなり大きな要因です。
（英語のスキルだけでなく、
いろんな側面から伸びが変化します）
幼児期のお子さんは、
一筋縄では上手くいかない、
難しい面がたくさんありますね。
そもそも話を聞く という体勢をとらない、
相手の話を聞こうとしない。
幼児期のお子さんには、
よくあることかも知れませんが。
その後の反応が重要で。
＝＝＝
話を聞いてくれる？
話してもいいかな？
ちょっとお話ししてもいい？
＝＝＝
と相手が投げかけた時。
気持ちの切り替えができるか、
聴こう、
聞いてみよう、
という体勢をとれるのか。
これは性格や元々も気質にもよりますが、
日頃からのご家庭で、園で、の 接し方で
大きく差が出るところですね。
耳を傾けることができる子は、
当たり前ですが、
話が聞けるので 行動へ移すことが可能です。
また、話を聞くだけでなく、
話したいという欲求も大切です。
互いに心を開き、
切磋琢磨できる体勢をとることができるからです。
ちょっと深い話ですが、
表面上上手くこなそうと、
親がたくさん手をかけ過ぎて、
主体的でない受講をされると、
最初は伸びても、
伸び悩むことがあります。
それは、自分ごとではなく、
やらされている感じ、
主体的ではないとお子さん自身が感じているから。
一見スキルは上がるように見えて、
心がそこに伴わないから、（未来へ 向かう 長きにわたり）
楽しんで継続できない状態を作ってしまうことになる。
なんだか複雑ですが、、
英語のスキルアップ、
だけではないいろんな問題が絡み合っていますね。。
＋＋＋
さぁ、話を戻し。
今後も嬉しい驚きが続きそうです。
少し難しいこともありますが、
専門家と一緒に切磋琢磨することで、
この状態を誰もが作ることができます^^
英語教育への強い想いがある親御さんには、
お子さんの良いタイミングを見計らって、
挑戦することをお勧めします^^/
Sanae
＜こういった方に、よくご利用いただいてます＞
・幼児なのでパルキッズだけでは読めるようにならず困っていた
・ディズニー教材をするも、読みが出来るようにならない
・プリスクールに通っているが、読みができるようにならない（先取りで取り組みたい）
・全くゼロスタートだけど、確実に英語ができるようにしたい
・絵本（物語）が大好きだから英語でも読めるようにしたい
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