４ヶ月前、
英語を読むことはゼロの状態で
取り組みを開始したNちゃん。
多くの子が通る3〜４ヶ月の、
中だるみの時期、
ちょっとだれながら、、笑
最近、
だんだん越えてきている。
子供の変化（人間の変化も）って、
１日でガラって、
黒が白に、
白が黒に変わるようなものではないので。
とても見えにくいものですが。。
お母さんの日々の働きかけ、
とにかく継続すること、
継続するための工夫や声かけによって、
スムーズさが増してきています。
多くの子が、
この時期を越えるのがとても大変で、
諦めそうになるタイミングじゃないのかな？と
感じています。
最初は興味を持って、
ジョリーフォニックスの音や動作を
真似してくれていたものの。
だんだん難しくなったり。
めんどくさくなったり。
飽きてきたり。
いろんな要因があり、
目に見えるのは、
「え〜もうやだ〜」
「やりたくない〜」
「英語嫌い〜」
のような反応になってしまうケースが
多いんじゃないかな。。
お母さん方も、
せっかく始めたものの。
「英語嫌いになってほしくない」
「無理にしたら、逆効果だよね。。」
「というか、、もう断固しない！
程にまでなってしまっている」
そうすると、お母さんの心の状態としては。。
躊躇してしまう。
どうしたらいいんだろう、と立ち止まってしまう。
そういうことも、
よく起こりうるように感じます。
ただ、正直な話。
「もう断固しない！
程にまでなってしまっている」ケースは
改善に時間がかかるので、
最初から先生にお願いしておけばよかった。。と
悲しい思いをされるお母さんもみてきました。
子供は割と早く変化（乗り越えて）いきますが。
強く思い込みが入ってしまう子は、
英語への自信をつけるための改善に時間を要します。
少し巻き戻して、
声かけや取り組み方法を、
もっとこうしておけば、
そこまで苦しい状況には泣かなかっただろう。。というケースもあるはず。
＋＋＋
話はNちゃんに戻します^^
なぜ、Nちゃんうまく軌道修正へ向かっているのか。
＝＝＝
「先生のアドバイス通りやってみます」
「いろんな工夫を考えてもらって、
Nちゃんに効くアイテムのおかげで
日々取り組みができてます。」
「ありがたいです！」
＝＝＝
Nちゃんのお母さんは、
私と一緒に自らも考え・行動し・改善し、
アドバイスを取り入れ、すぐ実行し、
『いつも素直に切磋琢磨してくださる』
そのおかげで、
中だるみの季節から改善が見込まれてきている
のだと分析しています。
やっぱり、、正直キツイんですよね💦
うまくいかなかったり、
子供の反応が思わしくないと。
ですが、
お子さんと親御さん、
そして専門講師と、
三者が力を合わせているチームだからこそ
成長が止まらない状況や環境を作り出せている
と強く感じます。
やってみようと思っているけど、なかなか進まない。
やってみたけど、自分では難易度が高くて困っている。
英語絵本が普通に楽しめる幼児さんを目指したい方、
ぜひ一度お話してみませんか？
新しい角度から英語教育が見えるかもしれません。
何か私の方でお手伝いできることがありましたら幸いです。
Sanae
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