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カナダで2人の男の子+日本からの保健所犬を育てています♡(2023年5月に愛犬はこの世を旅立ちました🌈)

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カナダは9月が新学期!

 

新しいクラスになった長男。

仲のいい友達とは全員離れてしまった。

 

そう、ひとりぼっち。

 

 

学校は嫌いだそうです。

でも、休み時間と体育の時間は

好きだそうです。

 

(過去の私やん)

 

幸運にも、

休み時間は去年のクラスの

友達と楽しく遊んでいるらしい。

 

ちょっと安心。

 

んで、聞いてみた。

 

 

母「ランチ、誰と食べてるの?」

 

息子「ひとり」

 

(ちょっと心配になる)

 

母「へぇ〜、クラスに友達いないの?」

 

息子「いない」

 

母「へぇ〜、授業中は誰といるの?」

 

息子「ひとり」

 

(ここで心配が抑えきれなくなり)

 

母「ねぇ、大丈夫?」

 

息子:

「え、何が?」

 

母:「え?だってさ、ひとりで寂しくないのかなと思って」

 

息子:「全然。だって誰も好きじゃないんだもん」

 

母:「あ、そう。そっか。ならいいんだけど」

 

 

びっくりするぐらい、

息子は私の質問の意図が

分かっていなかったようで(笑)、

 

私は、

「クラスに友達いないと寂しい」

という思い込みから出た言動なんだけど、

 

息子からしたら、

「好きでもない奴といるぐらいなら

ひとりでいい」

 

という考えらしい。

 

この考え、感覚、、、、

誰かに似ている。。。

 

 

まさしく、夫!!

 

 

僕は嫌いな奴と一緒に

いるぐらいなら、

嫌われた方がいい。

(ひとりの方が楽)

 

というやつ。

 

 

英語で「グループに馴染む」

ということを、

fitting in

といいます。

 

そのグループに馴染むために、

カメレオンのように自分の色を変えて

馴染もうとする。

 

一方、本当の所属(繋がり)を

belonging

といいます。

 

belongingは、

自分の色を変えるのではなく

逆に自分のありのままの色で

そのグループに所属することが

求められます。

 

自分のありのままの姿で

所属することでしか、

belongingという本当の所属、

繋がりは感じることができない。

 

 

クラスに友達いない、

ぼっちの息子。

 

でも、全然寂しそうじゃない息子。

 

自分の色は、絶対に変えないパターン。

 

なんか、こいつ、

私と全然違うじゃないか!!

 

心配して損したな。

 

でも私、

マザーズコーチングの

子育ての軸のページに、

 

「どこにいても、誰といても、

自分らしく、ありのままの自分で

いられる子育てをしたい」

 

って書いたんですよね。

 

ということは、

お兄ちゃんの方はもう

自分の理想の子育てができてることになる。

 

まぁ思春期(ティーン)になったら

変わるかもしれんけど。

 

7歳の次男はどうだろう。

こっちの方は、

性格が私に似ているので

「ひとりぼっちだと寂しい」

タイプだと思う。

 

現に、両方とも3歳の時に

日本の幼稚園に数ヶ月預けたのだけど

お兄ちゃんは大喜びで毎日登園。

 

弟の方は、毎日泣いて、

電話がかかってきた。

 

性格もあるんだろうな〜。

 

とりあえず、

「ぼっち」が平気な長男は、

今日も「学校嫌い〜」と言いながら

なぜか楽しそうに登校していきました。

 

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