お待たせしました！
「自己肯定感を下げてやる」のパート２でございます。（誰も待ってない笑）
自己肯定感を下げてやるパート１
はこちらから読めます。
先日７歳の次男が、
I'm the best!
（ぼくが一番だよね！）
と突然言ってきました。
この子、
幼稚園の時にA4の紙いっぱいに
I'm the best. I'm the best.
I'm the best. I'm the best.
I'm the best. I'm the best.
I'm the best. I'm the best.
I'm the best. I'm the best.
I'm the best. I'm the best.
I'm the best. I'm the best.
と書いたことがあります。
なぜ書いたのか聞くと、
先生に
「ぼくがベストだって証明するため」
と言ったことのあります。
このへんな自己肯定感、
ちょっと危険(笑)。
そして今回も
何がベストかわからなかったので、
「何がベストなん？」
と聞くと、
"Everything!"
というではありませんか。
あ、あれだ、完全にやばいやつだ。
これはこの変な自己肯定感を
へし折ってやろうと思って(笑)、
「はぁ？
意味わからん。
全部ベストなわけないやん(笑)」
と大人気なく７歳に言ってやりました。
もちろん冗談混じりなのですが
気持ちは本気。
そしたら息子が笑いながら、
「ぼくがベストだって言えーーーー！！」
というので、
「絶対イヤ！！ 絶対言わん！！」
「言えーーー！YESって言えーーー！」
「ノーーーーー！！！」
という訳のわからないやりとりを
繰り返しながら
息子の自己肯定感を
へし折っておきました。
全然折れてる感じなかったけど。
そのうち、
自分がベストじゃないって分かるでしょう。
いや、多分もうすでに気づいてる。
人生山あり谷あり。
自分がベストじゃない時こそ
本物の自己肯定感が
育まれる時なんだと思う。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ご相談、ご質問は
こちらの公式LINEより
24時間受け付けております♪
【最近の人気記事♡】
こちらのブログではこんなことを書いてます♪
