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2月初日の今日は朝から

自己肯定感2.0をお届けしていました。

 

 

もう長い間このブログを読んで

頂いていた方で、本当に嬉しいです!

 

今日は講座の中で、

思い出した私のストーリーを

1つシェアしたいと思います。

 

私、クリスマス時期に

赤いマネキュアを

してたんです。

 

(私の手じゃありません笑)

 

クリスマスだし、

赤色ってなんだか可愛くて

すごく気分が上がったのですが、

でもなんだかソワソワして

落ち着かない。。。

 

よくよく考えてみると

思い出すのは子どもの頃の

両親の言動。

 

父親は戦後に生まれた

亭主関白人間で、

 

「赤いマネキュア=売春婦」

 

みたいな思想の持ち主。

 

すごい保守派の母は、

私が高校生の頃

赤いペディキュアをしてると

 

「お父さん帰ってくるから

靴下履いておいで!」

 

と言って、

父親の顔色をうかがって

私も姉もよく赤いマネキュアを

隠していました。

 

だから赤いマネキュアをすると

なんだか悪いことをしている感覚になる。

 

結局、

子どもの頃の親の言動って

こんな40歳手前の大人になっても

すごい深い部分で残ってるん

だな〜と思った年の瀬。

 

別に私が

何色のマニュキュアをしていようが

何を言われようが

今は親に捨てられたって

生きていけますが、

 

「親に捨てられたくない」

 

という小さい頃から来た

アイデンティティを

わたしたちは握りしめていて

それが大きくなっても

無意識にそのまま残っている。

 

アイデンティティって

本当は親から守って

もらうための「お守り」

 

でもいつしかそれが

心の「重り」になっている

場合がよくあります。

 

それを考えると、

 

「あぁ〜私の言動は子どもたちの

アイデンティティにどんな影響を

与えているんだろう」

 

と思ったりする。

 

親である私が

子どものアイデンティティに

影響しないってことは絶対に

ないだろうけど、

 

できるなら、

自分で自分のアイデンティティを

創り上げていけるような

子育てをしたい。

 

とはいえ、

 

「あぁ〜じゃない」

 

だの

 

「こぉ〜じゃない」

 

だの言っちゃうんだけど、

 

結局最終的にはやっぱり

 

「どんなあなたでも大好きなんよ」

 

っていうメッセージなのかな。

 

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