ここ最近、金曜日の夜に地域のプール
に行って遊んでいる子どもたち。
すごい楽しそうなんだけど、
ここは浅い所と深いところがあって
線で分けられています。
深い方へいくには、
プールの端から端まで10メートルを
足をつかずに泳ぎ切らないといけない
というテストがあります。
ここで9歳のお兄ちゃん(長男)は
8歳の夏に合格しており、
深いところへ1人で行って
スイスイ他の友達と泳いでいます。
一方現在6歳の弟(次男)は、
何回も何回もチャレンジしてるけど
受からない。
どうしても後7メートルだという
折り返し途中で足をついてしまう。
その時の次男の悔しそうな顔。
毎回行くたびにチャレンジできるので
毎回毎回挑戦してるのだけど、
あと一歩のところで足をついちゃう。
でもそんな息子を観察してると
スイミングの昇給テストなんかより、
/
深いところに行って
お兄ちゃんや他の友達と遊びたい!!
\
ということに目に炎を燃やして
頑張れるんだなと思った。
昔、スイミングが嫌だといっていた
息子が嘘のように、
あんなにも頑張ってる。
子どもの「遊びたい!」
っていう気持ちってすごいパワーを持ってる。
「今日もだめだった」
と残念そうな息子と一緒に
無駄に残念がらない
ということを決めています。
下手に共感すると、
子どもからネガティブな感情が出てくるかなと。
「そっかそっか。
また次チャレンジしたらいいよ」
と軽く流してるのだけど、
実は心の中ですごく応援してます。
合格したら、
でっかいハイファイブをすることを
今から楽しみにしてる母でございます。
【最近の人気記事♡】
こちらのブログではこんなことを書いてます♪
ご予約は下記の公式LINEより承っております♪
(画像をクリックで友達追加)