
最近、日本ではあまり見たことのない「ある野菜」をスーパーで
見かけるようになりました

それは「アスペルジュ・ソヴァージュ(Asperge Sauvage)です

ご存知ですか

見た目はヒョロッと長い「つくし」みたいな感じで、フランスの
ピレネー地方原産で西ヨーロッパの森や野原、牧草地などに自生する
植物です

「野生のアスパラガス」「森のアスパラガス」などという別名も
ありますが、本来は普通のアスパラガスが野生化したもののことを
「野生のアスパラガス」と呼ぶので、このアスペルジュ・ソヴァージュ
とは全くの別物です

シーズンは非常に短く、一般的には年にたった1度、5月の初めから
5月いっぱいまでのわずか3~4週間です

気候によっては、穂によく似た蕾が出てから、あっという間に花が咲いて
しまい、更にシーズンが短くなる年もあるので、この時期はスーパー
などで気をつけて見ておいた方が良いかもしれません

調理方法はアスペルジュ・ソヴァージュの歯ごたえが残るように1~2分
塩を入れた熱湯で湯がいて、アスパラ、インゲン、スナップえんどうの
様に使ったりします

暖かいままでも冷たくしても美味しく、穂の部分から茎まで全部食べる
ことが出来ます

緑色がとても鮮やかなので、サラダや付け合わせに使うと珍しい青み野菜
としても重宝します

今が旬のフランスの山菜「アスペルジュ・ソバージュ」を是非試して
みてはいかがでしょうか


