こんにちは。


たのしくツクル、ゆたかにイキル

子ども料理教室「KidsCook」の塚本万智です。



子供の頃から

自己肯定感が低くて、

自分のことがあまり好きではなかった。




両親と2つ上の兄、

祖父母の

3世代で暮らしていた幼稚園〜小学校時代。





一緒に暮らしていた

祖母は

チャキチャキのおばあちゃんで

人との比較で生きている


「となりの◯◯ちゃんは

よぅできるで

負けたらあかんなよ!」


「あんたは

もっと頑張らなあかんよ!」


ということを

毎日聞きながら暮らしていました。



人より持っているものが

多いか少ないか


できることが

たくさんかどうか


ということに

重きをおくおばぁちゃん。





次第に私は

外側の評価が全てになっていったんです。




これをやればほめてもらえる

賞をとれば認めてもらえる


私はおばあちゃんやお母さんに

褒めてもらいたい、認めてもらいたい


ということを起点に

動いていくようになります。









頑張っていても

思うような結果にならなかった時


おばあちゃんやお母さんは

どう思うか?どんな反応をするか?


正直なところを言うのが

怖くなってた私は


ウソつこうってつもりなないけど、

自分の体裁を保とうと

ウソを繰り返していました。


(そのウソもきっと、

お見通しだったかもしれないけど)




例えウソがバレなかったとしても…

そんな自分自身を

自分が1番、認めることはできなくて

ダメなヤツだと落ち込んだり。






おばぁちゃんが求める理想像に

合わせるなんて

到底できない…


と思いながらも

おめがねにかなわないと

家の中がぎくしゃくすることも多々あり




中学にあがると

さらに目に見える分かりやすい評価、

外側のアイテムを

揃えていくようになります。



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