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葛飾区青砥で、発達障がいのグレーゾーンの子でも楽しく運動ができる教室をやっています。

 

少人数制運動教室 FUN& MOVE

 

グレーゾーンの子は子によってさまざまな特徴があります。

その特徴を否定することなく、上手に向き合いながら運動能力を発達させる場所を作ることができないかと思い、立ち上げた運動教室です。

 

①代表小澤の思いはこちらのブログ

 

②FUN & MOVEの詳細はこちら

 

【運動教室の雰囲気はこちらの動画】

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苦手なことをやりたくない子ってたくさんいますよね!

 

そんな子にどんな対応をしますか?

 

これには様々な教育理論があるので、正解はこれだ!という事は難しいと思います。

 

苦手なことでもチャレンジをして、乗り越えよう!

という教育があり、それで成功している人もいれば、

 

苦手なことよりも得意なことを伸ばしていこう!

という教育があり、それで成功している人もいます。

 

となると、その時々では、その教育や先生との出会いが良いものかどうかと言うのはわからないんですよね。

 

人生の何かしらの転機で、

 

「そういえば、あの先生との出会いが自分にとってすごいことだったんだ」

 

と思うことがあると思います!

 

僕にもそんな人生の恩師のような人が何人もいます。

 

なので、

 

・苦手なことを無理に我慢して乗り越える

・得意なことを伸ばす

・苦手なことも少しずつやっていけるようにしていく

 

様々な方法があり、結果は誰にもわからないのです。

 

済んでいる場所も違えば、生活環境も異なります。

身長も体重も違う。もしかすると、国、文化も違うかもしれない。

 

1つの教育が絶対的に正しいなら、その教育法だけが世界に広がっていくはずがそうはならないのは、様々な背景があるからなのです。

 

ということも念頭に置いた上で、FUN&MOVEでは、運動に苦手意識のある子たちが楽しく運動ができるようにしていくために、決めていることがあります。

 

なるべく苦手なことをやらずに、できることをやっていく。

 

できることをやっていく中で、苦手なことを克服できるように教室をプログラムしていく。

 

こんなことをいつも意識しているのです。

 

今日も「なわとびがうまくなる教室」でしたが、なわとびは使いませんでした。

上で述べたように、なわとびが苦手なので、まずはそこを克服するために他のことをしたのでした。

 

 

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