今日は
中学生対象の学習支援の日。
ものが燃えるという現象を
実際にものを燃やしながら
体験的に勉強していきます。
まずは、かまどを作って火をつけます。
初めてマッチを使ったので、
なかなか火が付きませんでした。
まぁ、これも経験ですね。
火が付いたら
薪を加えていきます。
火が消えそうになりますが、その時はうちわをあおいで
空気を送ります。
燃焼には酸素が必要なんですね。
次に、アルミで巻いた唐芋を投入します。
そうです。焼いもも同時に作ります。
あとはじっくり焼いていきます。
火が消えてくると白い煙が出てきます。
この煙のほとんどは水蒸気ですね。
ものを燃焼すると水分を蒸発させますよ。
燃えた後には灰や炭が残ります。
炭はまた、燃焼に利用することができますよ。
焼けたいもはすぐに
ピュアドリームに持っていきました。
待っていた小学生に配ります。
みんなおいしくいただきました。
焼いもを自分で作った中学生は
ちょっとだけ大人になりました~。