少子高齢化その③ | フィジカル運動教室 http://www.aso-spo.net/

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愛知県岡崎市で活動しています、子供たちが遊びスポーツを通し楽しみながら、心と身体の根っ子を育むための教室です

東京から帰って2日後


コロナ感染による脱水症の為


トヨタ記念病院に入院していた父親を施設に戻す為の付き添い


その数日前


施設では2人部屋で共に過ごす母親を連れて病院に面会に行った時の事


もう覚悟を決めなくてはならないのかと思うほど衰弱していた父親が


母親の顔を見るなり


自力で起き上がり


両手で手を握り


自分の元に引き寄せようとする姿に


側にいた看護師さんも


家族の力は偉大ですね


そう言われ




今回

退院の運びとなりました


共に88歳


少しでも長く夫婦仲良く


穏やかな時を過ごして欲しい


正直な息子としての想いです


ここまでは


60歳を過ぎた息子と高齢の両親のお話


そして


ここからは日頃の教室の様子


最後は

今回のテーマである少子高齢化の話に繋がって行くので


先ずは引き続きご覧ください


教室は4歳児から


だから


必然的に

その弟くん妹ちゃんも連れられて





中には

祖父母に連れられてくる子もいて


気がつけば三世代が集う教室


それが


あそびスポーツ®︎ネットワーク

「フィジカル運動教室」




フィジカル空手教室

生和会空手道教室には


中学生や高校生一般も加わり




大河原先生のセルフコンディショニング教室には


後期高齢者の元気なお爺ちゃん


お婆ちゃんの姿も




こうなってくると


何世代が繋がっているのか


私自身の年齢を考えると


はたして

教室に通う子どものお祖父ちゃんを


お爺ちゃんと呼んで良いのか


何て呼ぶのが良いのか


う〜ん


バランスが難しい


よく分からん様になって来た


要するに


それくらい幅広い世代が集う場所です


ここは




続く