今年も残すところ後2週間
今日までの出来事を見返そうと
1年間使い込んだ手帳を開いたものの
2月の中旬頃までのページを読んだところで
もう
お腹いっぱいという感じで閉じてしまいました
それ程慌ただしく
プライベートも含め
様々な事があったこの一年
空手道の世界では
昨年
中止、延期となっていた大会や講習会が
今年になって
感染対策を第一優先に開催される事もあって
その一進一退の環境の中
日本空手界の悲願であった
2020東京オリンピックが開催され
11月には
道場生にとって約2年ぶりとなる大会への出場も実現しました
コロナ禍の中
時短練習となりながらも
一年間
一度も休講する事なく
今日まで空手道教室を続けられた事
コロナ感染が収束した訳ではありませんが
何よりも
今はその事に安堵しています
そして
それはフィジカル運動教室の日々も同じ
教室前と退館時の手洗いうがいは
ルーティンとなって
何より今日まで教室を続ける事が出来た事に感謝しながら
共に
教室で指導に当たってくれる大河原先生
息子のような事務方さん
チラシやホームページを引き受けてくれている縁の下の力持ちのお母さん
事務仕事が苦手な私を
優しくサポートしてくださるお母さん
そっと
子どもに寄り添ってくれるお母さん
いつも
採れたて野菜を
教室の皆んなに持って来てくださるお母さん
手作りのマスクや小物入れなど
教室のみんなにプレゼントしてくださる
お婆ちゃん
細やかな心配りと
たくさんの優しさ
多くの力に支えられて
今年も
頑張る事が出来ました
この活動に関わる全ての皆さんに
心より感謝致します