子どもの心と身体の根っこを育むフィジカル運動教室の「あそびスポーツフェスティバル」が10月12日、美合町の県青年の家で開かれました。
昨年に続き2回目。市東部地域交流センターなど岡崎…幸田の4教室ら3歳から小学校高学年まで約50人が参加、エアロビクスやダンス発表、跳んだり跳ねたりリレーなどを繰り広げました。
教室代表で空手の国際審判としても活躍する伊藤勝治さんが講師を勤めたスポーツ指導者講習会(県青年の家主催、11日、12日)の受講生も研修の一環として合流。学校の先生や保育士を目指す学生、学童保育の指導員ら14人が学びの実践をしました。
子どもにとっては思い切り体を動かしてお腹の底から笑えた日、受講生にとっては子どもたちとふれあいを深めた日となり、双方素敵な笑顔が広がりました。