ご訪問ありがとうございます
付き添い登校ママのメンタルコーチ永岡郁子です
3年間の付き添い登校の経験を元に
発信しています
お子さんの対応に日々消耗しているママたち
の心に栄養を届けたいと思います
侮るなかれ 不機嫌パワーの害
以前の私は
夫に対してイライラすると
扉をドンと閉めたり
口をきかなかったり
私不機嫌なんです
分かってくださいって感じで
とっても幼い対応をしていました
そんな私が
学校に行きたくないと言い出した
娘に対してとった態度は
ひどいものでした
怒りで泣けてくるし
行くの?行かないの?と
脅しのように問いかけて
半分パニックのような状態の日も
あったかもしれません
もちろん心の中では
こんなことしても問題が
解決しないことは
分かっていたし
娘には本当にかわいそうだなって
思っていました
でも本当に
私が変わらないといけないって
決心をするきっかけとなったのは
娘本人もさることながら
そばにいる息子の心が壊れてしまうのでは
という恐怖でした
息子は第一子だからでしょうか
よりママの心の状態に敏感でした
妹がグズるからママの機嫌が悪くなる
そしてその状態がとってもストレス
息子にとってこの場合
ママの機嫌を損ねている妹が
敵になってしまっていました
娘に対して息子がとっても怒る!
グズるのを私以上に敏感に察知して
制止しようと躍起になる
それまで
言わなかった頭痛を
頻繁に訴えるようになって
これはマズイと
感じました
最初の頃は
途中まで私がついて行っても
後はお兄ちゃんよろしく
みたいに娘を託してしまって
いたのもあって
小学3年生の息子の心は
いっぱいいっぱいだったでしょう
ここでようやく私の中で
娘と向き合うべきは私
私がとことん付き合うしかないんだって
覚悟が出来ました
まだどこかで
1年生の最初だけのことで
慣れてきたら状況はよくなるだろう
と期待していた
現状をしっかり把握することから
逃げていたんです
感情は切り離して
事実を把握して
そのときにできる対処をすれば
いいのですが
難しかったですね
今は感情のコントロールが
前よりできるようになって
生きやすくなりましたが
息子はまだ私の顔色をうかがっている
気がしますね
不機嫌で人をコントロールすることって
害しかないんですよ
反省しています
自分ひとりで改善していくのには
限度がありますよね
考え方のくせって
なかなかしつこいんです
そんなときにお力になれたら
と思います
人に話を聞いてもらうだけでも
ずっと楽になりますよ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
付き添い登校の日々に
お疲れではないですか?
公式ラインでは
月曜の朝に応援の
金曜の夕方にお疲れ様の
メッセージをお届けしますよ
ぜひご登録ください
登録の際は
お気に入りのスタンプをひとつ
送ってくださいね
相談希望の方は「相談希望」
とお送りください
こちら↓で登録できます
検索ID@053kypam