今年4月より、
放送大学の選科履修生となり、
今期は、
『心理学概論』、『発達心理学概論』、
『臨床心理学概論』
の3科目を履修しています。
6月末の現在、
3科目のテキストを、
2周読み終わり、
放送大学のサイトで、
昨年度の過去問を、
解いてみると、
7割は解けそうですが、
なかには、
実際に、
放送授業を観ていないと、
チンプンカンプンのようなマニアックな問題も、
数問でいていることに、
気づきました。
というわけで、
放送大学なので、
指定のテキストを読むだけでなく、
全15回(1回45分)の放送授業を観るのが、
当たり前ですが、
今更ながら、
少しずつ、
放送授業を観ています。
さて、
一昨日と昨日、
『臨床心理学概論』の、
5回の単元
心理療法1 ー フロイト派のアプローチ ー
6回の単元
心理療法2 ー ユング派のアプローチ ー
の2単元の放送授業を観ましたが、
この2単元は、
おそらく、
フロイトの精神分析についても、
ユングの分析心理学についても、
専任講師が、
深堀して、
わかり易く、
具体的に、
『無意識』、『転移』、『投影』などを、
説明しようとしている気が、
全く感ぜられず、
とりあえず、
事例を挙げて、
終わりという感じでした。
私が思うに、
臨床心理学、
いや、
心理学においても、
フロイトの精神分析、
ユングの分析心理学は、
一番と言っていいほどの、
メイン単元ではないかと思います。
放送大学の他の科目に、
『精神分析とユング心理学』というのがあり、
そちらを観てみないと分かりませんが、
いや、
次期は、
『精神分析とユング心理学』を、
履修したいと思っていますが、
私が大学生のころ、
教育学部で臨床心理学を教えている教授が、
「学部では、
心理学の大した内容は教えないので、
大学院に入ってからですよ」
とおっしゃっていた通りかもしれません。
まあ、
私自身は、
20代のころから、
興味の赴くままに、
精神分析、分析心理学、個人心理学、
交流分析など、
勉強してきており、
私に足りないのは、
心理学全般に対する、
概論的な知識なので、
放送大学で、
心理学を勉強することに、
意味があると思います。
とりあえず、
単位認定試験の全科目合格目指して、
頑張りましょう。
さて、
市町村主催陸上競技大会が、
迫っていています。
毎年、
言っていますが、
オリンピックの精神でもある、
参加することに意義がありますので、
間違っても、
フライングや途中棄権しないよう、
平常心で、
頑張ります。
結果は、
いつか、
ブログに書きます。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
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