こんにちは!
0才から小学生までずっと学べる
『英語xクッキングxサイエンスxリトミック』
キッズイングリッシュ西葛西のリサです。
英語レッスン中の内容(All English)は基本的にほぼ100%理解している我が家の5才娘。
週に一度50分間のレッスン。
英語をレッスンで学ぶ頻度としては、いたって普通です。
これ以外に毎日の宿題+20分程度の英語タイムを設けています。
通常、これで話せるようなるとは誰も思っていないですよね。
もちろん、それは正しい意見。
そこにチャレンジをしているのです。
だらだらと、ゆる~く英語タイムを続けること約7か月。
レッスンの内容を理解し、レッスンに即した英語を話すことはできますが
自分の考えを自分の言葉で表現することは完全ではありません。
もちろん、レッスンで学んだワードやフレーズを生かして
自分で表現する方法を身につけていくのですが、
今は、ワードやフレーズを覚える段階という感じ。
覚えたフレーズをそのまま使ったり、
単語部分を組み替えたりはします。
レッスン中の発話は多い方ですが、
自宅での英語タイムになると
7才息子の方が上手にしゃべるので
圧倒されている(しゃべるより聞くに徹するともいう?)感が否めません。
それがつい先日、これまでで一番「伝えるための英語表現」をしてくれました。
いつもより早く帰宅した主人。
一通り子どもたちはお父さんと遊び、お布団へ。
私は、主人のお食事の支度があるので、
子どもたちにおやすみなさいをしたら部屋を出るのですが、
娘、 "Mommy wait. Come here."
呼ばれました。行くな、ということでしょうか。
娘、"First, cook mommy, okay?
Second, eat daddy.
Third, mommy and daddy come here, and good night. Ok?"
とてもつたない表現ですが
私には十分理解ができました。
「まず、お母さんがお父さんに料理を作ってあげて。
次に、お父さんがお食事をしたら、
最後にお父さんとお母さんが一緒に寝る部屋に来てね。」
ということです。
cook mommyやeat daddyのあたりは母語転移が見られます。
これは言語習得の過程で見られる反応なので、
ある意味、ステップアップするためのステップとして前向きにとらえています。
それよりも、娘がこれまでで一番長いセンテンスで話したことに感動しました。
伝えるためには、物事を順に追って説明しないといけない。
そう思ったのでしょうか。
これまでに学んだことをすべて盛り込んだように思います。
週に一度のレッスン、そして毎日の英語タイムの成果が少しずつ表れています。
英語教育の成果は今日、明日出るものではありません。
ですが、長い目で見ると(いや、7か月だからどうとらえるべきか)、着実に伸びていることを実感できることこそが、私自身のモチベーションにもつながります。
先日のこちらの話(子育て英語を初めて半年の7才と5才。どれだけ私のいっていることを理解しているか。)、幼稚園児クラスに通ってくださっているお母さまが同じようにお子さまに話しかけところ、
しっかりと理解をしてお返事をしてくれた!
と、教えてくださいました。
お母さまは感動したと思います。ちょうど前述した私のように♪
同時に、私もとっても嬉しかったです。
きちんとお子さまの英語力が「教室内」のみならず、「日常生活」の中で生かせるレベルで伸びていることを実感できたからです。
小人数制のレッスンなので一度に大量の子どもたちを育てることはできませんが、
一人ひとり大切に、そして着実に育てていきたいと思います。
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