こんにちは、キッズイングリッシュ西葛西のリサです。
昨日の学生さんたちに食べてもらったパンと話は似ているのですが、
食べるものは体を作ります。
そしてもちろん、脳を作るので心を作るともいえるでしょう。
自然を大切に、そして野菜本来のチカラを引き出して育てた野菜は本当においしいです。
その野菜本来のチカラというのは、人間があれやこれや肥料を足したり、農薬をまいたりする必要は本来ないのです。
土を豊かにしてあげれば、健康な野菜が育つんです。
一言でいってしまったけど、豊かな土壌づくりのために一体どれだけの知恵と労力を要するか・・・。
そうやって手間暇かけて育てられた野菜を食べることで、心と体は育まれます。
味覚も発達しますよね。
食べることは本当に大切。
最近は、「食育」という言葉がかなり浸透してきたので「食べることの大切さ」はより一般的な概念になってきているのかな、とも思います。
我が家でもできるだけ新鮮な野菜。
そして近所でとれる野菜を食べることを心がけています。
地産地消ともいいますね。
自然農法や有機で育てられた野菜、新鮮な野菜は何もつけずにおいしく食べられるものがたくさんあります。
人参はそのままでも十分おいしい。
キュウリだってバリバリ食べられちゃう。
ピーマンも実はヘタまで甘くてみずみずしいんですよ!
野菜がおいしいと余計な調味料を使わなくても済みます。
子どもが生まれる前までの私は、コンソメの素を愛用していました。
しょう油だってアルコールが入ったものを使っていたし、
みりんとみりん風調味料も違いもわからない。
お店で売られているものだから安全なんだろうと漠然と思って(油断)していたのだと思います。
今では、本当においしい野菜があれば調味料はこれだけで我が家の食卓は十分です。
塩・しょう油・味噌
塩は、ミネラルやマグネシウムが含まれたきちんとしたお塩。
食卓塩などの精製された塩に栄養はありません。
しょう油も、アルコールを使わず、大豆、小麦、米、食塩のみでじっくり時間をかけて発酵させたもの。
味噌は、自家製。子どもたちが毎年、大豆・麹・塩のみで作ってくれます。
たった3つの調味料ですが、旬の野菜を豊富に使えば驚くほど料理のバリエーションも広がります。
子どもたちもきっと野菜が好きになります。
あ、砂糖や他の調味料を全く使わないワケではありませんよ。
料理によっては使う場合もあります。
本当においしいもの、体に必要なものを考えると、とてもシンプルな生活に行きつくのかもしれませんね。
娘は生まれたときから肌が弱く(私に似てデリケート。な~んて。)、すぐにザラザラになってしまいます。
ひどいときは、象肌のように・・・。
放っておくとアトピーになってしまうのではないかと心配になるほどでした。
だから余計に食事には気を配っていたというのもあります。
遺伝的にアレルギーの発症が考えられる場合、やはり農薬や添加物、小麦や乳を含むアレルゲンの摂取を控えることも必要になってきます。
これに加えて、意識をしていたのは娘の肌に触れるものを何を使うか。
今日は長くなってしまったので、この話はまた続きます。
●【募集】5月レッスンスケジュール(英語リトミック、定期レッスン)
●【募集】5月だんご3兄弟ママとベビーのための英語リトミック
お申し込み、キャンセルの申し込みなどお問い合わせはこちら(24時間受け付け)
ブログの「メッセージを送る」から、あるいは、
kids.english.nishikasai★gmail.com (★を@に変更してください)からご連絡ください。