年度末の荒波により、大事な愛媛FCレポートが滞っておりました。
まず、今シーズン初勝利おめでとうございます。
なんとか、讃岐より早く達成出来たことで、長くJ2にいるというプライドを示せたんじゃないでしょうか!!
早速明日、岐阜をホームに迎えての試合です。
ここ4戦はすべてスタメンが入れ替わってます。
これがあまり長く続くと、J2版モイーズと揶揄される日がくるやもしれません。
まあただ、開幕前にこぞってメンバーが入れ替わったんで、時間が足りてないという気持ちもわかわないでもないですが。。。
さて岐阜戦はいかに!!
さてさて、終わりと見せかけてせっかくなのでちょっと続けます。
愛媛FC4戦データー
失点4
得点2
失点試合3試合
得点試合2試合
ざっとなデーターです。
開幕から一貫して3バックと思ってましたが、どうやら5バックですね。
フランスW杯の時の岡田ジャパンと同じディフェンスラインです。
プラス、ダブルボランチ
主に、リトリートして守備にかける人数は7人
そして前プレかけるのが3人
全員引いて守る決断も意外と早め。
まず7人と3人の距離感覚がイマイチです。
特攻隊のように迷わず突っ込む前線。
リトリートを意識してるのが、見てる側にも伝わるぐらい行こうか引こうか迷うWB・ボランチ達。
ここにまずひとつのギャップ。
そして、東京Vにめちゃくちゃ使われてた、DFとボランチの間のスペース。
ここにふたつめのギャップ。
ふたつめに関しては、最近流行りのスペースですね。
有名なことで言うと、香川・イニエスタやダビド・シルバなんかがここを上手に使って相手を苦しめています。
ひとつめのギャップは、一見危険度はあまり高くないですが、ここをあまり相手に気持ちよくプレーさすと、ふたつめのギャップがうまれやすくなります。
経験された方はなんとなくイメージ出来ると思いますが、自分がDFでマークがいて、その近くで敵がフリーでボールを貰って前を向く。
夢に出てきたらうなされますね。
そんな超デンジャラスゾーンにたびたびボールを入れられてました。
ひとつ間違えば大量失点に繋がる可能性が高いです。
ここは当然課題なんですが、そういう攻撃を愛媛もしなくてはなりません。
そういった分では、リアルに体験出来たことをしっかり生かしてもらいたいです。
で、今日は守備とスペースについてちょっと書いてますが、なぜ今回ここに注目したかというと、今日までの3失点。
水戸戦は絵に描いたようなカウンター。
福岡戦は低い位置でのボール回しを狙われての失点(これについてはまた機会があれば書きたいと思います)
そして先週の東京V戦、愛媛は9人自陣に引いてディフェンスしています。
対して東京Vのオフェンスは4人。
今までで一番ひどい失点パターンです。
こんなに人数かけて失点してるようじゃあ、とてもこれからの試合勝てません。
単純に人数だけかけてる、戦術ゼロのひどい守備です。
そんなんなら、もっと攻撃に人数かけてプレミアばりの派手な撃ち合いをした方がなんぼかマシです。
原因は、中盤のルーズな守備と、5人横並びの守備
まず、相手がファイナルサードに入ってきた時の取り所が明確じゃない。
横のパス回しにまったくついて行けてない(マークの受け渡しが下手すぎ)
今回は、中→外→中で完全にボールウォッチャーになってマークがおろそかに。
三原君、君のマークなのだよ!!
まあひとつ言い訳を用意してあげるとしたら、ゴールを決めた高木三兄弟の末っ子。
彼の横の動きが素晴らしかった。
そしてこの横の動きが、5人横並びの弱点をつく教科書のような動き。
図に描けないので説明しずらいが、逆サイドからゴール真正面まで走ってボールを貰ってシュート。
マークの三原君は、逆サイドなので気を抜いていたのか、急に走り出した高木三男に軽く置いてきぼりを食らう。
まずいと思ったが、すぐ横に味方選手が!!
ぶつかりそうになったし、追いつけそうにないし諦める。
そしたら横の大渋滞プラス、後方からの敵に発見がかなり遅れるCB陣。
そしてさらにここはCBとボランチの間のスペース。いわゆる急所。
高木三男ドフリーでシュート。
THE END
この失点シーンを見た瞬間、勝利を諦めた。
それぐらい衝撃的だった。
だが、勝負というのはわからないモノで勝っちゃうんですが。。。
長くなっちゃいましたが、この課題はそうそう解決しないと、皆に晒してしまったんで今後強いチームはしっかり狙ってきますからね。
たのんますよ石丸監督!!
それでは。。。