9月21日 11時頃



一同、無事青の洞窟を堪能し、満足して島に帰還。

思ったより早く洞窟観光が終わったみたいなので、この島もうひとつの見所「アナカプリ」へ。

この島は道が狭いらしく、2台の小型バスに分かれて移動。








早速渋滞か!って思ったらオシャレなコンパクトカーが30台ぐらいどんどん走って行く。

どうやら今日は何かのイベントらしい。





そして我々も、港を見下ろしながらどんどん登って行く。

しかし、どの道もめちゃくちゃ狭く、離合するたび止まっての繰り返しで全然目的地に着かない。

そしてどのドライバーもミリ単位のすれすれで離合してる。

ミラー大丈夫なんかなぁ。。。なんてふと思って見てみると、左のミラーないやん!!って車がいっぱい!!

なるほど!いらないのね!!

さすが効率主義イタリア!

日本ではまず考えられないし、違反切符きられる!!


そしてランチ







写真を見ておわかり頂けるだろうか、今までで一番のクオリティ!!

4人掛け丸テーブルでポツンと2人。

他は皆、和気藹々と。

ランチのクオリティも手伝って、2人、日本の食卓らしい雰囲気で味わえました。

ツアー客のアウトサイダー的ポジションをしっかり確立出来ているそんな一幕で御座いました。


さあ、気を取り直して更に上へ向かいます。


アナカプリで、約50分の自由時間があるとのこと。

そしてここからリフトで約15分登ったソラーロ山は、是非行った方がいいらしく、限られた時間を犠牲にしてでも行くべき的な事をガイドさん。

確かに、事前に下調べした情報もオススメ度が高かったので行ってみることに。


リフト代1人往復10ユーロ。

むむむっ!

お高い!!

とは思いつつ、山頂へ。












約15分のリフト。

いい天気でいい景色だが、結構ヒマ。

ただ、朝からバタバタと船を乗り継ぎ、観光をし、間に合わせのランチ食べ、せわしなく過ごしてたので、これはこれで、このステキな時間をくつろごうなんて、少しの間、仏のような精神を手に入れる。


我に返ったのは、なかなかのスピードでリフトから降りなければならない事に気づいた時だ。

みんなどうやら苦労している。

待ち構えるのはいかついイタリアおやじ。

相変わらずレディには優しいようだ。

おれの様なメンズは、自力で降りな感がしっかり伝わってくる。

一応スキー場のリフトで鍛えたこのスキル、いかんなく発揮する場ではある。


結局、無事に降りれたのだが、必死さを隠しきれなかったのか、イタリアおやじの苦笑いがちょっと余計だった。


さあ気を取り直してソラーロ山











ウワサに劣らぬこの素晴らしさ!!

写真では伝わりづらいが、感嘆の声を上げてしまう、そんな場所。









船が移動してるとこの近くに青の洞窟があり、3つ並んだ岩場は、撮影スポットらしい。

この感動に、普段の人見知りオーラが無くなってしまったのか、1人で来た外国人女性が、あの岩場と自分がちゃんと写るように写真を撮ってくれと言ってきたので、快く引き受ける。

英語でやり取りしたが、果たして何人だったのだろう。

せっかくなので聞いとけばよかったと今更後悔。。。


そうこうしながら、写真を撮ったり、風を受けながら景色を楽しんだり、イタリアに来て初めてぐらいの静かでゆっくりな時間を楽しんでいる。


そして、ふと後ろを振り返ると、奥さんが何かを言いながらこっちにきている。


時間がどうとか言ってるなぁ。。。

ん!?

時計を見ると今、12時50分。

集合は1時。

リフトは約15分。