日常会話の中で、人に何かを伝えようとしたときにパッと最適な言葉や説明が出てこなくて、一度で伝わらないことは多々あると思います。


また誰しも、アレとか、ソレみたいな言い方になることもあるかと思います。


我が家では、それすらも妻のイライラの対象です。


何かを一度説明されて、わからなかった場合、ごめんね、もう一度説明してくれる?とか、質問をしながらヒントを探ったり、キャッチボールをしたりしながら、段々意志疎通ができてくる、ということがある多々あると思います。


頭の回転が非常に早く、辞書の説明のように、誰が聞いてもそれだとわかる説明を端的に、一発でできる人もいるでしょうが、そんな人ばかりではないですよね?


僕も、妻も例外ではありません。


妻は、一度目で伝わらないと、そんな説明でわかるわけないとイライラします。まるで、人がバカであるかのような反応です。


一方、その逆もあって、妻の最初の説明が全くわからないことがあります。そんなときは、明らかに相手の説明不足だよなと思っても、へりくだって、ごめん、今のところ少しわかりにくかったんだけど、こういうこと?と聞き返しますが、だからぁ~と、まるで人の理解力がなくて呆れたという反応をするか、違うよっとキレ気味に返ってくるかのいずれかです。


ジャイアンです。


人に厳しく!


少し離れたところから話かけて、聞こえないときに、聞こえるところで話せとキレることもあります。ただし、僕の場合は、せめて同じ部屋か、壁のない隣の部屋程度です。


一方、妻は、階を隔てて、用事を伝えようとすることが頻繁にあります。なんて?と聞き返したら、キレ気味の大声で言うか、聞こえるところに来いというかのどちらか。


また、基本的に、どんなこともそうなのですが、妻は、人が自分と違う脳を持っているということがわかりません。


ものの例えですが、A地点からB地点までの行き方は何通りもあるはずですが、妻の中では、答えが一つなのです。例えば、一つの道は、ちょっと車の通りが多くて少し危ないときもあるが、最短ルート。もう一つの道は、安全だが少し遠回りだとします。


妻の中で最短ルートで行くと決まっていたら、みんながそう考えるものだとでも思っているのか、安全な方の道を選択して、時間が遅くなってしまったことを、間違いであるかのように言ったり、責めたりします。別に遅刻するほどでなくてもです。僕にしてみたら、極端に危ない、極端に遠回りでなければ、なんでもよいのです。そんなのは、気分で決めてもよいし、信号の具合で決めてもよいのです。


価値観の違い。それを認められないのです。

なんでその道を選らんだのか?人それぞれに考えがあってのことです。違う視点もあったのか、ということを認めようとしません。いかに、自分の選ぶ道が正しく、それ以外がダメなのかを、いかにも正論っぽく力説します。


こっちの道は安全だと思ったから、と言ったら、それで万が一でも遅刻したらどうするんだ?と言ってキレる。逆に、万が一、急いで事故にあったらどうするんでしようね。


とにかく、基準が全部自分なのです。