アンニョンハセヨ
アンジュレート氣導法上級氣導士で
氣導韓美容家のMEIKAです。
ブログご訪問いただき
ありがとうございます
今日のテーマ
盛りだくさんだった韓国実践会②
前回のお話はこちらです
続編を書いていたのになぜか気乗りせず
なかなか投稿ボタンを
おすことができませんでした。
しかし
※私のブログを見て氣とつながった方も
いらっしゃるので、
誰かのお役に立てればと
なるべく詳しく書きます。
（長文お許しを
）
私は在日コリアン3世ですが
「密陽朴氏であり慶尚南道密陽郡
○○面○○里が故郷だよ」というのを
幼い時から呪文のように父母から
聞かされていました
密陽は今回行った釜山から近い
慶尚南道密陽市というとこです。
実はいつもはソウルに行くので
釜山の地に行ったのは今回初めて
韓国の氣導士さんの中にも
「密陽朴氏」とのご縁がたくさん
ありました
突然夜中に起きた浄化を
手伝ってくださった青木さんも
密陽朴氏の男性かな？
と感じたそうで。
密陽朴氏のお墓もずっと気になっていて…
私には密陽朴氏の末裔として
何かやるべき事が
あるみたいなのです。
私の姓である『密陽朴氏』のルーツは
（かなり長くなりますが）
朝鮮半島の三国時代
紀元前57年新羅の建国神話に
朴赫居世と言う王が
出て来ますがそこから『朴氏』が
始まりました
その30代後裔にあたる
密城大君という王世子が
「密陽朴氏」の始祖にあたります。
韓国の人は非常にルーツを大切にするので、
「世が世なら王族だった」という誇りや、
「密陽朴氏」同士の結婚は
許されないという名残が今でもあり
特別な共通意識なのです。
時間の関係で今回
密陽市まで行く事は出来なかったのですが、
「ここまでやって来たのに
なぜやるべき事をやらずに
帰ろうとするのか」と
様々な現象から
ご先祖さまのサインを
出されていたような気が。
氣導士としてやる事は
○私に来ているこの方をお願いしますと
送氣すること
○氣にお任せすれば必要なことは
必ずわかるだろうと
ここ数日過ごしていました。
数日前、岡山の実家に帰ったのですが
何故か気になった
アルバムを見て見ると
『どこにあるかわからない』
と母からいわれていた
韓国の密陽市にある
朴氏のお墓の写真が出て来ました
しかしそこに眠るのは曾祖父夫妻のみなので
『そこじゃない』という感覚が来て
そのアルバムの中のメモから、
『密陽朴氏三友亭派27代子孫』という事も
わかったので、三友亭派について調べて見ると
豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、
（韓国では壬辰倭乱という）
釜山からほど近い村だったので襲撃を受け
真っ先に義兵隊を作って指揮したのが
元官僚で密陽朴氏の朴慶新で、
双子の息子たちも参戦
朴慶新は都落ちする当時の王を
護衛した功績も認められ
密陽地方の首長を任されるように。
そして不眠不休で、戦争の指揮をとりながら
国の未来を憂いつつ、過労死したとの事。
生前から死後まで数々の称号を受け
朴慶新から始まったのが
『密陽朴氏三友亭派』で
私はその27代目
三友亭派始祖 朴慶新
慶尚北道の清道という村に
『林湖書院』という建物もあり、
息子たちとともに朴慶新が
まつられていて、
今でも三友亭派の聖地として
祭祀が行われているとの事
そしてこちらは密陽朴氏の始祖である
密城大君のお墓
あとは私の前世の一つが
新羅時代あたりの王妃で
毒殺されたらしいとの見立てを
中山先生と青木さんが
されました
その方が韓国に来て色濃く出たらしく
私に何かすべきこともあるのか
その話をしている最中から
急激に胃が痛くなりオエっとなり
その夜浄化が…
日本に帰ってからも
胃のあたりに出来物ができたり
喉のあたりのモヤモヤが
続いております
また王家や朴氏に対して
恨みを持っているものが存在し
朴氏自体の先祖供養を
阻もうとする力もあるそうです。
1000年以上も前の話なので
普通に考えると
私一人ではどうする事もできんよ
という話なのですが
全ては氣にお任せすることで
必ずうまく行くようになっている
そして中山先生を初めとする
氣導士仲間がいてくれる
そして、韓国に一緒に行ったメンバーとも
不思議なご縁があるみたいなので
きっと近々また行くことになるでしょう
改めて、
私一人で生きて来たわけでなく
様々なご先祖様や
色々な方に助けてもらったり
生命をつないでもらったりして
今の自分があるという感謝の気持ち
起こる事全てに感謝です
そして今世の私は
日本と朝鮮半島の【橋渡し役】
としての使命があるみたいです。
これは、韓美容を日本に伝え
日本の素晴らしい物を韓国に伝える
ここだけに止まるのでなく
氣導士として日韓の橋渡し的役割もあるんだなと
感じる今日この頃なのでした
必要な方に届きますように
ま心のエネルギー『氣』を
送らせていただきます
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全ての生命を生み出した根源のエネルギー。
無限の生命エネルギー。本来生まれ持っているが、成長と共にアクセスできなくなる人が多い。正しい伝授を受け、正しい意識状態にある時活用することができます。
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