久し振りの投稿です。
氣導士の皆さんからよく聞く話です。
絶対に氣の勉強をして活用した方がいい人がいるのですが、氣と繋がりません。
なぜでしょうか?
あーなるほど。
いろいろな悩みや困ったことを抱えている方と巡り会うことも氣の活用をしていくうちに多くあることなのです。
そんな時氣導士の皆さんは自分の体験から氣の活用をすべきと判断されるのでしょうね。
そのことを話してあげるけど氣の活用をしようとしない。
あるいはやろうと思うのだけど違う何かが起こって出来ない。
多いのは体調不良が起こるということですね。
パートナーや肉親に何かが起こってそれどころではなくなる。
などでしょう。
これらの原因でまず第1にあげられることはその方が潜在的に高い能力をお持ちである場合ですが、それは邪魔をされるということです。
何に?
世の中には陰陽のごとく対極する二つのものがあります。
氣の世界は神界にあり、対極は魔界です。
その魔界と言う世界からの邪魔です。
そして潜在的な能力と言うのはエネルギー全般に対する感覚が鋭いということです。
こういうと何かスピリチュアルなものを感じられるかもわかりませんが、私たちは何事も思考することからスタートします。
その思考が実現のエネルギーを発生させるのです。
ですからエネルギーに関与せずに生きることは出来ません。
そして実現させるエネルギーは負のエネルギーが圧倒的に多いのだということに気付く必要があります。
意図的に負のエネルギーを発生させる人はいないと思いますが、知らず知らずのうちに発生させているのです。
愛情過多、心配、不安などを心に描いて実現のエネルギーを発生させてしまっているのです。
それらを発生させる高い能力を持つ人のことを負のエネルギーを使う人としてキープしようとする働きです。
それが邪魔と呼ぶ働きなのです。
これに対して氣の活用は正のエネルギーの発生を促します。
その辺りを理解されれば繋がることは多くなると思うのですが。