さて。 | 木戸死郎復活の兆し

さて。

久しぶりに更新。
最近は会社名でツイッターという流行り物をやっている。
見たければ死郎さんの会社名で検索するのじゃな。

先日。
嫁さんが仕事上のことをいろいろと検索していたらしい。
そうしたら、1番にHITしたのが、自分がむかーし書いてたブログだったとか。
封印したい過去が、今もこうしてネットの中でしぶとく生き続けている。
あなおそろしや。

昨日。
82BKに行ったら、隣の駐車場に変な向き(というか、無造作に停めた感じ)で車が停まっていて、中で70歳くらいの男の人が口を大開きにして寝ていた。

勝手に人の敷地で何寝てんだ?と思いつつ、当事者じゃないので、そのままやり過ごし銀行へ。
帰りにまた見たら、5分前と全く同じ格好で寝ている。
どんだけ眠くて寝てんだよ?と。

そして片道5分ほどのところへ用足しに。(トイレじゃないよ)
帰路、またそこを通ったら、走行中の車窓からだから、ぱっと見だけど、さっきと全く同じ姿勢で口を開けて寝ている。


おいおいおいお。。。
大丈夫か?

急に不安になる。
あれ、神殿じゃないの?
もとい、死んでんじゃないの?

車を走らせながら、妙な胸騒ぎ。
会社に着いてみたものの、気になる。戻るか?声掛けるか?
だけど最初に見た時点で死んでいたとしたら、もうすでに30分以上経過している。蘇生は不可能だろう。
しかし、いやまてよ?とここまでの思考に1分も掛からずモヤモヤモヤ・・・・と。
するとそこに警官の姿が!
この一帯の家族調査をしているとか。
しめた!こいつを使おう!
呼んで、話して、「心配じゃないですか」アピールをした。

すると若い警官は言った。

そうですか、じゃあ、この調査がもうちょっとしたら終わるので、帰りがけに寄ってみて見ますよ

と。

ああ、そうですか?
あと何分掛かるか知らないが、緊急な状態だったらどーすんの?今すぐ何かしらできないの?
まあ、でも自分も悪いか。無関心?ひどいやつ?でも、何でもなかったら酷いと逆切れされるし(経験あるし)。
とまあ、またもや悶々としてたのだが、1時間経っても、2時間経っても何の連絡もないから、まあじいちゃんは無事だったんだろう、と良いほうに解釈することにした。
だって、死んでたりしたら、やっぱその警官がまた来て事情聴取とかあるよね?普通。
それがないなら元気な証拠!うん。大丈夫だ。

今度は声かけるようにしよう、そう誓った37の冬でした。

そしたら、嫁さんが似たような経験を今日していたようで。
スーパーの駐車場で今日の昼の暑い中、隣に停めてあったくるまから2歳くらいの子供の泣きわめく声が!見ると一人で残されているようだ。
エンジンは掛かっていない。(かけてあったら、それはそれで危険だが)
結構暑い。窓はわずかに開いていたが、お母さんがいなくて泣いているのか、ものすごい泣き様だったそうです。
おでこには冷えピタ。熱があるのかな?
心配になった嫁は「大丈夫?お母さんが来るまで待てる?」と声をかけたそうだ。
子供は泣きじゃくりながらも「うん」と言ったそうで。
で、結局嫁さんが買い物から戻るとその車はもう無くなっていたから、無事だったんだろうけど、寒くなったとはいえ、子供を車に残して買い物なんて、海外じゃ速攻逮捕される事案なだけに、無責任な親に憤慨しつつ、嫁はちゃんと声掛けが出来たというのに、わたしゃ見て見ぬ振りというか、関わると面倒が先だってしまい、後悔しきり。
こんなことなら怒られたとしても、いやな思いをしたとしても、後でもんもんとするよりは声を掛けるべきじゃんね。
人間性のうすっぺらさを露呈してしまいました。

まあ、そんな死郎も1年ほどまえに車に移動中に歩道で倒れた老人を介抱した経験があるのだが。それが今回に生きていない。ダメじゃんね。

やっぱ、そういう行動は勇気がいるよね。
勇気。ある人はかっこいいなー。

まあ、明日の朝刊で訃報が載っていない事だけを祈るよ、あたしゃ。

さて、最近漫画を買っていたら、まさかの忍さんが出演していました。
$これでも一応木戸死郎です
ね!ね!ね!
どう見てもスーパースタァしのぶさんですよね?これ?

題名は「花もて語れ」写真は5巻の裏表紙です。
いい漫画なのでお勧めです。1巻からみないとダメだよ?

じゃ、最先端のツイッターに夢中だから、ブログはこれからも少ないかもしれないけど、死郎として意見するときはこっちにくるからね!

会社のIDで変なこと書けないしね。

ばいびー。