「医療的ケア児」という
言葉、概念があります。
最近まで、
ぼくの中にこの概念は
ありませんでした。
痰吸引や経管栄養などの
医療的ケアを必要とする子どもたちです。
経管栄養というのは、
胃に外からチューブを通したり、
鼻からチューブを通したりして
必要な栄養や薬などを
体内に送り込む事です。
近年、医療技術の進歩により、
医療的ケア児の数は増えているといいます。
しかし、その事に
制度が追いついていないのが
現状のようです。
たまたま、
二人目の孫が染色体異常で生まれ、
母親である娘から
「医療的ケア児」について
教えられました。
孫は18トリソミー という
染色体異常で、
生後半年ほど
NICU(新生児特定集中治療室)に
入院していました。
新型コロナのせいで
ジジババは先日退院してきて
はじめて顔合わせできました。
「緊急事態宣言時」にはパパも姉も
面会できませんでした。
入院中に、
ママである娘は、在宅に向け
覚えるべき技術=呼吸器設定、痰吸引の方法、
鼻の経管栄養の方法、 チューブ交換、
カニューレ交換、緊急時の対応等等、
を身につけてきました。