キドラの憂鬱と微笑 -168ページ目

キドラの憂鬱と微笑

施設の介護の事 特に 認知症ケアの事
自分史 振り返り
ファンタジー文学

「多数決」と「少数意見の尊重」が

民主主義の根底にあると

むか〜しに教わった気がします。

ぼくはマイノリティへの想像力が

民主主義的人間の条件だと思っています。

マイノリティというのは

少数者であり、

多数派であっても社会的弱者、

もしくは、

一般社会から見え難くされている者たち

の事。

ところが

民主主義的人間の何と少ないことか❗️

この国は

民主主義国家であるらしい。

戦後71年、

民主主義的人間を育めなかった

この国は

独裁者を待望しているように見えます。

とても逆説的ですが

民主主義的人間はこの国の

マイノリティになってしまったのです。

「子供の貧困」が取り上げられてから

久しい。

にもかかわらず、

先日、

NHKで報道された母子家庭に対し

やれグッズが多い、ランチに1,000円等々

ネット上で大分書かれ

それを目にした片山さつきが

NHKに問いただすと息巻いていたという

ニュース。

ニュースと言うより

綿井健陽さんのFBから知りました。

綿井さんは昨年の

ヒューマンドキュメンタリー映画祭で

上映された

「イラク チグリスに浮かぶ平和」

の監督です。





昨年、この映画に出会った

ヒューマンドキュメンタリー映画祭
《阿倍野》

が今日から3日間

阿倍野区民センターで開催されます。

綿井健陽監督は

もともとフリージャーナリストとして

報道ステーションなどの

報道に関わってきています。

民主主義的人間を感じます。

おそらく片山さつきなどは

民主主義的人間からは1番遠い存在でしょう。

「先進国」では最も深刻と言われる

日本の「子供の貧困」については

政治家ならば1番過敏であって当然です。

ネトウヨもどきの戯言に便乗し

報道に疑問を呈する所から始まる

愚鈍さ、

それは大衆迎合からしか者を見られぬ

1番多い種類の政治家です。



多くのドキュメンタリー映画作家には

少数者を見つめる眼があると思います。

ドキュメンタリーの性質上

どうしてもマイノリティに

視線が行ってしまうのだと思います。

今年も3日間ドキュメンタリー三昧

してこようと思っています。