認知症の人びと | キドラの憂鬱と微笑

キドラの憂鬱と微笑

施設の介護の事 特に 認知症ケアの事
自分史 振り返り
ファンタジー文学

施設で認知症の方達と接しています。

色々な個性を持ってられます。

皆さん記憶が途切れたり

最近の事をすぐ忘れます。

いわゆる短期記憶が弱いのです。

今ここにいる

時間の記憶がないので

不意に投げ出されそこにいるのです。

その不安の為

イライラしたり悩んだりしています。

そして考えています。

その考え方は

いつもラディカルです。

独自に根本から思考しています。

よって立つ場所は

遠い昔の記憶です。

そのあり方には

シンパシーを感じます。

古い記憶だけを武器に

困難に立ち向かう

孤高の人びとなのです。