「おっきいお姉ちゃん」 | キドラの憂鬱と微笑

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ファンタジー文学

余市の頃

間借り先の長女は

背が高く「おっきいお姉ちゃん」と

呼んでいました。

小学校入学前やったと思うのですが

当時飼っていたカナリヤが

カゴから逃げて行きました。

飼っているカナリヤは

高くは飛べず方向も定まりません。

それでも海の方に向かい

手前の川の上まで飛んでいきました。

高校生くらいだった

「おっきいお姉ちゃん」が

一緒に川まで追いかけ

自ら川に入り

素手でカナリヤを捕まえました。

子供ながらに

スンゲェと思いました。

「おっきいお姉ちゃん」が

「おっきいお姉ちゃん」になった

時でした。