ゾンビ達の社会 | キドラの憂鬱と微笑

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ファンタジー文学

貧困を礼賛する気持ちは

全くありませんが、

イデオロギーのように

定着してしまった拝金主義には

自制心を持たなければ

ならないと思うのです。

貧しさの中にこそ

真実の愛があるとか

正義があるとか言うのは

物語として定着していた

時代がありました。

それは一面の真実でした。

その頃豊かさを求める事は

罪悪ではないという主調が

出てきます。

確かに貧困さに慣らされていた

人々には

豊かさを求めて良いのだ!

という新鮮な感覚をもたらします。

それが他者に先んじて儲けようと

いうものになっていきます。

それが現代です。

人生の最大目標が儲け主義になり

そこに振り回される

社会になりました。

この拝金主義は違います。

豊かさを求める事は

決して間違いではありません。

豊かさとは

経済的な豊かさだけではない事を

僕たちはもっと

学ぶべきなのかもしれません。

アベノミクスが成功か失敗かなんて

いう問いかけが

そもそも拝金主義の土壌に

乗っての事です。

このまま行けば

他人を思いやる事のない、

心のないゾンビ社会が

出来上がるに違いありません。