石炭ストーブの頃 | キドラの憂鬱と微笑

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早く寝過ぎたのか

早く目覚めてしまい

二度寝しようとするも

寝られません。

身体が、

もう関西使用になっていて

めっちゃ寒い。

小樽の時は、

ズボン下なしで(今もないけど)

バス停八つ分雪道を歩いていました。

家の中は暖かかった。

ストーブはほとんどずっと

ついてたし、

窓は二重窓だった。

石炭ストーブの頃は

寝る前に火を落としていたけど

石油ストーブになってからは

冷え込む時は、

つけっぱなしだったような

気がします。

ポータブルじゃなく、

煙突のついているやつです。

石炭ストーブといえば

ストーブから出た煙突の後ろに

ドラム缶の小さいのがついていて

湯沸かしになっていました。

寝る前には湯たんぽに

そのお湯を使用したりしていました。

ストーブの中に

石炭の燃えかすがたまると

デレッキで燃えかすを落とし、

通気をよくすると

またストーブは燃え出します。

デレッキというのは、

鉄の棒でできた先端が曲がった道具で、

石炭の燃えかすを

かき混ぜたり、

下に落としたり、

そういう時に使います。

寝る前には、

石炭の燃えかすをデレッキで

下の受け口に落として

それを外へ捨てます。

雪でジュッと消えます。

石炭ストーブは

つける時が大変で

新聞を丸めて火をつけ種火にし

石炭に燃え広がるのをまちます。

学校も石炭ストーブでした。

日直が朝石炭倉庫で石炭を

貰ってきます。

だいたい真ん中が太くなった

ダルマストーブです。

前の近くの席の人は

顔面まで暑く、

教室の後ろの人は

燃えるまでが寒い。

休み時間にはストーブのまわりに

人が集まります。

尻あぶりをしてズボンを焦がし

穴をあけてしまう奴もいます。