認知症の方との
コミュニケーションは
それぞれの方、
個別に違います。
また介護者によっても
違ってくるように思います。
一般の社会でもそうやと思います。
例えば
ぼくが奥さんに接する接し方と
同僚に接する接し方は違います。
その違いによって、
ぼく、奥さん、同僚、
それぞれが互いに違った影響を
受けて生活しています。
認知症のAさんの話しを
皆で記録しようとノートを
つけていったら
ヘルパーによっても
話されるジャンルを
Aさんは変えてこられます。
若い女性には「コイバナ」が多い。
僕のように巨漢の男には
「食い物ばなし」
花粉症の人がいれば「健康話し」
Aさんは深みのある話をされます。
自分の言ったことは
すぐ忘れちゃいますが
「こんなことおっしゃってましたよ」
というと
「そうなの」
と言って解説してくれる。
そこに全くブレはありません。
時にはジョークやエロ話を混ぜ
Aさんの話は楽しいものです。