こんばんは
今日の投稿も長男の運動について
この話題続きになっちゃっててすみません
でも話したいのw
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数日前に、次男がやっている運動遊び教室に行った際にその先生と話してていて、“長男が片足立ち出来なくて学校の運動器検診に引っかかった”ということを話したら、、、
「最近そういう子多いんですよねー乳幼児にコロナと被って外に出てないっていうのもあると思うんですけどね
」
と言っていました。
まぁ、うちの子に関してはコロナだったからというより本人の性格と生まれ持ったものの影響だと思うんですがw
そして、
「でも、今からでも挽回できますよ
運動神経って忘れ物に例えられることが結構あるんですけどね、気付いた時にいつからでも取りにいける感覚。
大人になってからだって取りに行けるんです。大きくなってからだと取りに行くのに時間が掛かるのはあるけど、もう手遅れってことはないんです!」
と、教えてくれて、
そのいつからでも挽回できる
っていう言葉にすごく救われました
ウルっときちゃった〜
長男の運動や不器用なことについて前向きに考えれるようになってきていたけど、やっぱり心の片隅に不安や後悔の気持ちもまだ残っているんだろうな。
SNSや本屋さんの本には
『◯歳で△△神経が⬜︎%出来上がる』
『◯歳までに〜しておくべき!』
『知らなきゃ損する!』
みたいな情報がたくさん並んでて、
普段の私はそういった言葉はそんなに気にしないようにしているんだけど、
実際に悩んでたり迷っていたりする時にそういった情報を見るとガッツリ真に受けて不安を煽られちゃうね
運動だけじゃなくて栄養や添加物、自己肯定感、知育などなど色々あるよね〜。
確かにベストな時期に最大限のことができたらそれが1番いいんだろうけど、環境や時間、お金、親の余裕、子どもの個性など色んな理由で出来る出来ないってあるし
そのデータがある程度正しかったとしても、
それが物の販売だったり勧誘だったり注目を集めるためっていう目的に使われると
必要以上に不安を煽っていたり、あたかもそれが原因の全てであるような表現がされていたりすることもある気が、、、
ベストな時期に最大限のことが出来なかったとしても、
それで終わりじゃない
取り返しがつかないわけじゃない!
大丈夫、大丈夫
次男の運動あそび教室の先生の言葉を聞いて
そんなふうに心が緩められました
正解はなく
人によってタイミングは色々で、
気付いた時に、
やってみよう♪と思えた時に、
できる範囲でやればいいんだな
って思えました
長男をオリンピック選手にしたい!とかだったら乳幼児期からもっと運動神経にいいことさせてないと手遅れかもだけどーw
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最近、気候や季節のタイミングが良いのか、
夕方にとても綺麗な夕日が見れて密かな楽しみです
赤く染まった空を見ると
「あ〜、地球も生きているみたいだなぁ」
としみじみ感じる
私が住んでいる所田舎なので、
遮る物が少なくて空がよく見えるw
読んでいただいて
ありがとうございました
それでは、また〜