実は、幼い頃からずっと疑問に思っていたこと、感じていたことを今回はお話させていただきました。
間違った指導法って、結構、まかり通っていて、選手や学生、患者さんの芽をどんどん摘んでいるイメージです。
自分が絶対正しい!!
って、思っている人ほど必ずそこには隙が生じるんです。
この世に万能な考えって基本的に無いですものね。
例えば、ある虫や動物を殺してしまう・・・その行為= ある人にとっては助かることでも、ある人にとっては困ることであったりするわけですから。
この世は全て相対的なもの。これは絶対に忘れてはいけないと感じるんです。
私もさまざまな場面で、自分が指導者という立場にならざるを得ないのですが(=本当はあまり好きではないです)、そんな時は十分に自分を客観視して、絶対に勘違いしないようにしています。