私が日本人向きだと勝手に考え、提唱中?!であり、また、
自身も実践 & 研究中である、「飛脚の走り」。
この走り(=安藤選手)がまさに、「完成型」かも ↓
キルワ選手とは対称的な後傾気味のままの骨盤。
振らない上体、および腕。
狭いストライド = キルワ選手のようにズンズンと重心を前に移動
するのではなく、ピョンピョンとその場で弾んでいるような走行の全体像。
本当にどちらが良いというものではなく、(*タイム、ほぼ同じですから)
走行という動作にはさまざまな形態があるということだと言えます。
なので、身体のどこかに痛みや違和感がある時や、他にも例えば関節
が人よりも固いタイプの方なんかも、走り方を工夫すればトータルで良
いタイムが狙えるということですね。
私が興味があるのは、フルマラソンの距離が100キロだったらどうだろう
か?というところ。 実際、どうなんでしょう?
今後も患者さんとともに研究していきます!!
患者のHさん、Yさんも、お疲れ様でした!!
(完走できたかな?)
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