みなさん、こんにちは。Kidmanです。
このブログでは、「自立」という考え方、チャレンジスピリッツを持った社員を育成し、セルフブランディングンの実践を考えていきます。
前回、いくつかの世界的なブランドを提示させていただき、そのどれかを選択、そしてその選んだブランドが新しい車を開発したとしたら、どんな車でしょうか、ということを考えていただきました。
1.アディダス 2.ディズニー 3.グーグル 4.ユニクロ
さあ、みなさんはどんな車を考えましたか?
ワークショップでは、数人のチームで考えてもらいます。先にアイデアを出し合います。
重要なことは、出したアイデアを実現性などを盾にして否定しないこと。すべての可能性があるとの前提です。魔法も使っていいのです。
そして、出たアイデアの中から、一番その選んだブランドがやりそうなこと、似合うことはどれかを考えてアイデアを一つ、もしくは二つにまとめます。
さあ、例えば、アディダスだとどうでしょう。心拍数や筋肉の状態をベストに保つ車?
ディズニーではいつでも、どこにいても自動的にお菓子が製造されて出てくる車?
グーグルだと、止まったままでバーチャルでドライブできる車?
ユニクロは色がいつでも変えられる安いファッショナブルな車?
なんでもいいんです。キーワードは 「そのブランドらしさ」。
アイデアがまとまったら、今度は「なぜ、このアイデアが一番「らしい」と思ったか」を話し合います。
皆さんの答えはどうでしたか?
体育会っぽいから、ファッショナブルだから、機能的だから、夢があるから、ファンタジーだから、先進的だから、リーズナブルだから、色々出てくると思います。
前回、ここまで宿題にして、解説をしますと書きました。
実は、解説が要らないのです。(ちょっとありますが)
実は、この「なぜそのブランドらしいと思ったか」がブランドそのままなのです。
今回挙げさせていただいたブランドはいずれも世界的なブランドで、その「価値」「どのような商品を作っているか」「誰に向かっている商品なのか」がよく知られています。
その内容を改めて言葉にしただけなのです。
ブランドというのは、そのブランドがどのような価値があり、どのような商品作りをしており、誰に商品を造っているのかが良く理解されているのです。これこそがブランディングの結果なのです。
ワークショップでは、チームごとにまとまったアイデアを全体の前で発表してもらい、会場全体でそのブランドらしさを共有します。間違いなく、会場のほとんどの方は認識が同じです。
それでは、これを基に「セルフブランディング」に入っていきます。
入口の一つはもう今回の開設でお分かりかと思います。
「ブランディング」は、性格を表します。性格というのが一番わかりやすいですね。
よく「パーソナリティ」という言葉が出てきますが、それを性格、と日本語で呼ぶのが一番セルフブランディングにつながります。
なぜかというと、一般の商品のブランディングは価値や方向性を主体者が「与えるもの」ですが、人間の場合は自分が元々持っている性格、中身を踏まえずに(無視して)、新しい価値は生まれない、与えられないものだからです。
これを踏まえて、次回のお話につなげましょう。
それでは、また。
kidman
