「木寺ゼミの外書って?」 | 明治大学 木寺ゼミ

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明治大学 政治経済学部の木寺ゼミです。

『政治と地域をイノベーションする!』を研究テーマに、地域活性を目指した様々なプロジェクトに挑戦しています!

ゼミ生が主体となってワクワクを創る、政治学のゼミです!

こんにちは!

経済学科3年の田中夕貴(たなか ゆうき)です。

私は普段はのんびりと友達と旅行したり、美味しいものを食べることが大好きです!

 

(写真は、今年の春休みにタイ旅行に行ったときのものです。)

 

さてさて、今回のブログでは木寺ゼミの外書について書きたいと思います。

 

~木寺ゼミの外書~

木寺ゼミのコンセプトは「ワクワクを創造すること。」

 

そんな木寺ゼミの外書はなんと、

外書を担当するゼミ生が自由に講義をデザインしています

 

講義といっても英文書を読み込んだり、いわゆるTOEICのような英語の問題を解いたりするといった堅苦しいものではありません。

 

「え、じゃあどんなことしているの?」と気になる方へ!これから実際に行ったとある日の外書の講義をお伝えします!

 

写真は、前期最後のゼミの様子です。この日は英語を使ったあるゲームを行いました。

 

その名も「貿易ゲーム」です!

 

グループを一つの国と見立てて、国ごとに紙やハサミ、定規、コンパスなどの中から異なった道具が与えられ、

それらを使って条件に合う製品を作り、世界銀行でその製品売ってお金をもらいます。

 

制限時間がある中、どの国が一番お金を稼ぐことができるかを競うという、

国際政治経済を疑似体験できるゲームです!

 

まずは英語で書かれたルールを読み込み、いざゲームスタート!

 

 

 

ゼミ生は片言でも、なんとか頑張って英語を使って他国と交渉したり、他国の様子を偵察したりと、

どのグループも優勝を目指してゲームは大盛り上がりでした!

 

 

ゼミ生の中には英語が得意な人やそうでない人、英語が好きな人やそうでない人など様々な人がいます。

 

でも木寺ゼミの外書は、みんなが笑顔になりながら英語に親しめる機会となるような、アクティブラーニングな授業を目指していて、

毎回、楽しく実践的に英語を学ぶことができます。

 

 

私は通年で外書を担当していて、前期は外書長を務めさせていただきました。

 

どうしたら、皆が積極的に取り組んでくれるか、どのような講義が学びある充実したものになるのか考えてきました。

それに向けて準備をすることは、大変な時もあります。

 

ですが、本番中、ゼミ生が笑顔で楽しんでくれている様子を見ると、本当に嬉しくてやりがいを感じます。

 

~ゼミで輝ける場所~

 

ということで、私のゼミで輝ける場所は、外書です。

 

私自身、南の島シンガポールで育ったこともあり、英語を話すことが好きで、

英語という普段日常で使わない言語を使う楽しさをゼミ生に味わってもらえたらなと思い、外書を担当しています。

 

木寺ゼミには様々な形で輝くことができる環境があります。

自分の得意なこと、好きなことを活かそうとすれば、それを温かく見守ってくれたり、背中を後押ししてくれる仲間がいます。

 

だからこそ、失敗を恐れずに新しいことにも挑戦できるんです!

 

(写真は納涼船の様子です!)

 

私はそんな素敵なゼミや仲間に出会えて本当に良かったです!

 

次のブログは、優しくてみんな大好き、我らが外ゼミ長の川端七成です!