確かにアキトは巨根系メンズだけあって、あたしのMに挿入するとき

 

黒人セフレ・アレックスのスーパー巨根以来、

 

少ーし入り口がめりめりと押し広げられる感じがしたものの

 

既にあたしのMってば、アキトのクンニで

 

外イキ寸前までほぐれていたものだから

 

入り口で少々つっかえたものの、後はすんなりと痛みなく入ったわ

 

ところが!!

 

どーにも、Pがなーんかヘン!!

 

それというのも、確かに勃起しているのだけど、中折れはしていないのだけど

 

不思議なぐらーい、硬さがないのよ!あせるあせるあせる

 

今となってはご存知のとーり、あたしは自ら中イキを取りに行くため、

 

腰をふりふり、膣をしめしめする女なのだけど、

 

なーんて言うのか、「今、ナマコが入っているのか?!」って言うぐらい、

 

ふにゃふにゃして、こちとら、ちーっとも締められやしないのよ!

 

そんでもって、アキト自身はそーんな自分のPの異変に

 

ぜーんぜん気付いていやしないみたいだったけど

 

それでも、彼自身の体はその異変にちゃーんと反応しているのか

 

アキト早漏気味だと事前に言っていたわりには、

 

そんでもって、まだ25という若さのわりには、

 

彼はあたしの上で激ピスでもない、

 

あたしのリクエストに応えて、割かし緩やかな動きをしていた筈なのに

 

はぁはぁと早くも息を切らしながら、

 

何等かの変調をきたす男の常で、顔に異様に大粒の汗をだらだらとかいてる

 

そーかと思えば、「はぁーダッシュと大きなため息をついて、

 

時々はそのピストン運動さえ休憩したりしてる

 

あたしはそーんな彼の様子を心配しながら見守り、そんでもって、

 

この異常事態にどーやって収拾つけよーかと思案してると、

 

アキトからこー言ってきたわけ

 

「キデさん、僕、騎乗位したい…」

 

おぉ、渡りに船とはまさにこのことを言うのね!

 

「そーね、いーわ、そーしましょ」

 

アキトはどこかホッとしたかのよーに、でーんとベッドで横たわったわね

 

あたしは、内心、こー思いながら、アキトにまたがったわ

 

「チ、今更、騎乗位かよ汗…うーん、面倒臭いけど、ま、いっか」

 

それというのも、専らあたしのお気に入りは、

 

1周回って、正常位だったりするのよねぇ…

 

だって、騎乗位は確かにあたしの好き勝手に動けるけど、

 

それでもせいぜい、こちらのGスポットに擦りつけながら、

 

思いっきりしめしめして、その間、

 

メンズがあたしのおっぱいを吸うという、アシストを受けながら

 

そのうちに中イキを得るという構図

 

だけど!!

 

それは過去のトレンドで、一時はそればーっかりしてきたものだから

 

今ではすーっかりと飽きてしまっちゃってるのよねぇ…汗

 

最近のあたしのセックス・トレンドは、原点回帰で、正常位、

 

時々、メンズによっては寝バックなのよ!

 

だって、正常位であたしは可能な限り、奥まで入れられて、

 

ポルチオをぐりぐりと擦られたい、突かれたいから♡

 

それでも、今のアキトに正常位をするだけの体力、気力がないことを

 

あたしは感じていたから、そのまま何も言わずに彼の上で動いたけどね

 

それでも!!

 

体位を騎乗位に替えたところで、勃起しているにもかかわらず

 

アキトPの異様な柔さは相変わらずだったから、

 

あたしはどんなに自分のGスポットに彼の反り気味のPが当たろーとも、

 

あのめくるめくよーな快感はなかなか訪れず、

 

仕方ないから、久々にめちゃめちゃ彼のPを膣で締め上げて

 

それでどーにかあたしは中イキを掴めたって感じだったわ

 

一時、騎乗位で余りにあたしが急激に強ーくメンズのPを締めて中イキしたら

 

その後しばらく数日間、謎の頭痛雷に襲われ続けて以来、

 

あたしは極端に強ーくメンズのPを締めることを止めていたのよ

 

そーんな感じであたしもかなーり強引に中イキを取りに行ったものだから

 

こちらの負担ばかりがやたら大きくて、その割には大したことない中イキだったわね

 

それは膣壁を通して、無意識にアキトPにも伝わったのか、

 

騎乗位でイキやすいと言っていたアキトはイケず仕舞いだったみたいで

 

あたしが連続中イキの後、ぐーったりとして、彼の上に覆い被さると、

 

彼はあたしにこー囁いたの

 

「ここで、ちょっと休憩する?」

 

セックスでメンズが「休憩する?」って自ら申し出るとき、

 

女性を気遣うのもあるかも知れないけど、往々にして、それは、

 

自分こそが休憩したいというサインだと

 

あたしは思っているから、素直にそれに従ったわ

 

そんでもって、あたしは一応、中イキが落ち着いた後は、

 

「後戯」として、腕枕でバックハグをしてもらいながら、

 

フェザータッチで右側の腰辺りをそーっと撫でて貰うのよ

 

そーすると、あたしはしばらくの間、ビクンビクンと痙攣するのだけど、

 

それが落ち着くまで撫でて貰って、セックスを締めるって感じね

 

ほら、しこたま飲んだ後に、締めとして

 

無性にラーメンとかスィーツとか欲しくなるじゃない?

 

まさに、それに近ーい感じね、笑

 

その後、あたしたちはしばらくピロートークをしていたわ

 

2回戦目に向けて、その間に体調を整えるって感じよね

 

「アキトは乳首はどーなの?攻められると感じるの?」

 

「うーん、くすぐったいだけかなぁ」

 

「あら、くすぐったさは性感帯の卵だから、

 

そのくすぐったさをガマンしていたら、直にアキトも感じるよーになるわね」

 

「へぇ、そーなんだ…」

 

「キデさん、僕、もう1度挿入したいな」

 

「あら、アキト、回復した?それもそーよね、まだアキトはイッてないものね

 

いーわ、あたしも回復したから、2回戦目と参りますか」

 

そ、あたしも、こーして頻繁にメンズと逢瀬を繰り返すうちに進化したのか

 

ものの10ぐらいで、アクメの余韻から回復することが出来て

 

次なる挿入に対応することが出来るよーになっていたの

 

若かりし頃は、一旦中イキすると、

 

その後時間ぐらいはぐーったりとしていたのだけどね

 

アキトは再び飽きもせずに、あたしのおっぱいを口に含んで愛撫を始め、

 

律儀にクンニまでしてくれたわけよ

 

さっき挿入された直後で、

 

いろーんな体液がぐちゃぐちゃと混ざった後のMをクンニされるのは

 

さすがのあたしでも気が引けるから、

 

「クンニはいーよ、さっきのでMはすーっかりほぐれているしあせるって

 

言ったら、アキトはこー言ってクンニを止めなかったわね

 

「いーよ、僕は気にしないよ、だって僕のが入っていたわけだし」

 

あたしはアキトのそーんな言葉を聞きながら、少ーし感心していたわ

 

だって、直前までいくら自分のPが入っていたとしても、

 

洗い流していないMにクンニをするのは抵抗があるメンズが多い中、

 

アキトってば、よーっぽどクンニが好きなのか、

 

それだけ相手女性を気持ち良くさせたいという殊勝な心掛けの持ち主なのか、

 

そのどちらか判断はしかねたけどね

 

2回戦目だったから、あたしのM

 

さっきの余韻でまだまだしーっかりと潤っていたから

 

一応、アキトは律儀にあたしを

 

再びおっぱいからスタートしてMへと愛撫してくれたけど

 

さすがに回戦目の時よりかははるかに時間を短縮して臨んだわね

 

だけど!!

 

2回戦目でも、アキトPの異変はまーったく同じだったの!

 

あたしは密かに、1回戦目でガス抜きをすれば、

 

アキトPも本調子を取り戻せるのかなって思っていただけに、

 

ますますアキトの異変ぶりを心配せずにはいられなかったわ

 

そ、一応、形的には勃起しているし、それなりに硬さもあるよーに見えるけど、

 

いざ実際にあたしのMに入れてみると、ナマコのよーにふにゃふにゃしてて

 

彼のPの内部の何かが欠如しているって感じだったのよ

 

だから、あたしは相変わらず、正常位で彼のPを締められずにいたし

 

そーんな感じだったから、彼のPはあたしのポルチオまで到達出来ずにいたし

 

アキトも相変わらず、ピストン運動でしんどそーにして、顔に大汗かいてる

 

そんでもって、こー言ったのよ、またしてもアキト

 

「キデさん、また騎乗位したい…」

 

何も言わずに彼の上にまたがったけど、あたしにはよーく分かっていたわ

 

彼は自分の快楽を追求したくて、日頃から彼が好きな騎乗位を提案したのではなく

 

彼は正常位における、異様なしんどさから回避したくてあたしに提案したこと

 

彼もまた、何かしら精神的なストレス、悩みを抱えているのかも…って

 

ふっと感じさせられた瞬間だったわね…

 

 

to be continued...

 

 

 

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