つい先日、あたしは出会い系サイトを通して、東京在住の50代メンズ、

 

トムさんと知り合って、やり取りで意気投合しちゃったのね

 

彼とはサイトで友達申請も済ませて、

 

その友達だけが読めるアダルトな内容の日記で、

 

彼もまたドライイキを目指してると書いてあったわ

 

だから、そのためにアナルを刺激するオナニー、通称・アナニーを極めてしまい

 

セフレ嬢にPの張型が付いたベルトを着けてもらって、

 

アナルセックスをしたりだとか

 

自分のPの先端を自ら舐めるという、もはや曲芸までもマスターした!笑

 

あたしが中イキを自ら取りに行くとき、

 

骨盤底筋(PC筋)を意識して膣をしめしめするのだけど

 

さっすが、トムさん、自らの試行錯誤の日々で、

 

どーやら男性も中イキの男性版であるドライイキでイクには

 

PC筋が肝心かなめであることまで突き止めた!

 

だけど!!

 

哀しいかな、現時点で、まだまだ彼は悲願のドライイキを勝ち得ていない!

 

あたしは彼のそーんな悩みを聞いて、瞬時にひらめきがあったから、

 

彼に伝えてあげたのよ

 

トムさん、肉体的、物理的には大変いい線いってるかと思います!

 

って、のっけから、偉そーな口ぶりでごめんなさーい汗予め謝っておきます、笑

 

さて、ドライイキをあたしがさせたメンズは、

 

あたしとセックスでの呼吸と意識が同調したという土壌があった人ばかりです

 

こーやって書くと、かなーりスピリチュアルな世界に入っちゃうので、

 

理論的なトムさんは、ひょーっとしたら、アレルギー反応されるかも知れません

 

だけど!!

 

セフレトライアルが決まった時点で、

 

あたしにはそのメンズとのトライアルのビジョンが浮かぶのですが、

 

既にその時点でいいビジョンがどーしても思い描けないメンズは

 

あたしと会うなり、1000%謎のED地獄に襲われますね

 

今まではそこでトライアル不合格、ハイ、終了~!』って切り捨てていたのですが

 

考えを改めて、それならそーと、

 

この哀れな受験生をED地獄ドクロから救いあげてやるには

 

どーしたらいーのだろーかと考えを切り替えたのです

 

そのときにあたしが意識したのは、

 

メンズを興奮させるセックス・テクの向上ではなく、

 

ええ、これは実際、効果ありませんでしたね、

 

緊張してガチガチに固まっている相手に徹底して寄り添い、合わせることでした

 

具体的には相手に愛情と興味を持って、ハグしたりキスしたり、

 

それから乳首を愛撫してあげたりするのです

 

そ、女性のあたしがされたいなって思うことをね

 

じーっくりと相手を観察しながら

 

すると!!

 

あたしがキライで、なおざりでおざなりのFを致すよりも

 

はるかに効果がありましたね!そこであたしが感じたのは、

 

セックスとは単に肉体接触という物理的なものだけではなく、『気』という、

 

見えない意識の世界も関係しているのではということでした

 

トムさんのセックスに対する意識の根底には、並々ならぬ『イクぞ!メラメラという

 

意気込みというか、力みを感じます

 

往々にして、そーいう力み過ぎの場合は、空回りで終わってしまうこと、

 

多くないですか?あたしはそーです、笑

 

ちなみに、相手を絶対にイカせてやるんだという、

 

旺盛過ぎるサービス精神、熱意も、これまた等しく空回りの原因となります

 

大事なのは、何も考えずに、体の感覚に集中して相手に合わせることでしょう

 

『キミは今、何を感じているの?あたしもそれを一緒に感じたい!』って

 

その気持ちに相手のメンズが自分の想いを委ねてくれたら、

 

あたしはその時初めて、相手と同調することが出来るので、

 

ドライイキを相手に与えることが出来るのだと思っています

 

実際、女性とのセックスでドライイキを楽しむ、あたしのセフレ、

 

ハルト師範代なんかは、まさにこの相手との同調、同化の達人キラキラです

 

彼は相手女性に何か積極的にセックス・テクを仕掛けているわけじゃない

 

ただ、相手と同化することだけに心砕いてセックスしているだけのことです

 

うーん、言葉を選らばずに言うなら、たとえは汚いですが、

 

ほら、『貰いゲロ』とか、原因は色々ありますが、

 

妊婦さんの夫も一緒につわりになるという、クーヴァード症候群とか、

 

これらってば、相手に同調してしまった結果、招いてしまうことですよね

 

それと同じで、ドライイキは、まさに女性が中イキしているのに同調して

 

男性も同じく中イキを体験してしまうことで起きたりもします

 

それから、アナニーなどで孤軍奮闘されているトムさんは、

 

ドライイキへのその強過ぎる執着を手放して力を抜けば

 

直ぐにドライイキを得られるかと思いますよ

 

だって、ゴールはかなーり近くに見えていますからねチョキ

 

何も考えず何も求めず、ひたすら体の感覚だけに注目して感じるのみです」

 

それに対して、トムさんからこーんな返事が来たわ

 

「ドライは波長か…


体現者が言うのなら間違いないのでしょうけど、

 

1人じゃ何も生まれない事実もまたがっかり、笑

 

物理的な世界じゃなく、マインド要素が足りない

 

中イキのイメージかなって感じてました 

 

ここでキデさんの伝染理論、笑 

 

目の前でイク姿をみる興奮とイメージがこれを体現させるのだとすると、

 

納得しかない!」

 

あたしはそこで、ふっと、あたしの元・お気に入りのセフレにして

 

「中イキ請負人」を自称してた、タツノスケ師範の言葉を思い出していたわ

 

「俺は、まだ中イキを知らぬ女性がいたら、手当たり次第に会って、

 

彼女らを性開発してやって、中イキを教えてやることで、

 

男としての達成感を感じ、得意になってた

 

だけど、いつしかそればかりに囚われすぎて、

 

本当に自分のしたいセックスが全然出来ていないことに気付いたんだ

 

だから、セックスしても実際は全然楽しくなかった…」

 

そーなのよ!

 

あたしは、ついついキャッチーさから、この連載記事のタイトルを

 

「ドライイキ請負人」ってつけているものの、

 

あたし自身は、タツノスケ師範みたいに

 

「ドライイキ請負人」って気取るつもりは、いーっさいないの!

 

だって、そーでしょ?

 

あたしは何も達成感を感じたくてメンズとセックスしているわけじゃない

 

そもそも、あたしは女として自分でしーっかりと自信もあるから、

 

そーんな達成感など必要としていないしね、笑

 

あたしにとって、図らずもこーして連続してメンズにドライイキを与えたことは

 

それはあたし1人だけの功績ではなくて、

 

あたしとその時、たまたま縁あって交わることの出来た、

 

そーねぇ、言うならば、そのメンズとの

 

「愛の結晶」みたいなもんだと思ってるわ

 

その場限りの、刹那的な…いいえ、一期一会の性愛のね

 

だから、たとえば、あたしはアキトとまた逢瀬したとして、

 

次回、確実に彼にドライイキを与えられるかどーか分からない

 

全ては2人のコンディション次第というか

 

それに、こーんなにもあたしが連発してドライイキをメンズに与えたということは

 

きーっと、あたしがセックスでメンズを癒すという役割で何かしら必要があって

 

あたしに与えられた能力なのかも知れないとも思ったりしてる

 

そーね、あたしは今後もどこかで誰かに偶発的にドライイキを与えては

 

どんどんとその能力、精度を上げていき、

 

やがては自分がドライイキをコントロール出来るよーになるのかも知れない

 

うふふ、今からそーんなビジョンキラキラがめっちゃ見えてるもの、笑

 

尤も、あたし自身としては、ドライイキの能力よりも、

 

あたし自身が気持ち良くなれる、

 

脳イキについて能力、精度を上げたいものだけどね、笑

 

ま、今後もあたしは自分のそーんな能力を意識することなく、

 

自分の本能の赴くままに、若造メンズを求めて

 

セフレトライルや逢瀬に繰り出すだけだわ

 

いかなるときでも、まずはあたしのアクメありきでしょ、

 

あたしが気持ち良くなることが1番なーんでね、笑

 

おっと、それじゃ、あたし、これからトライアルあるから、これで失礼するわねチョキ

 

うふふ、実はこの後、あたしは、タツノスケ師範に次ぐ、

 

相性のいいメンズと出会うことになるのよ

 

おっと、そのお話は、また別の回でね ウインクキラキラ

 

それじゃ、またね~スター

 

 

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